タイアップコンテンツは、2004年の第1作からシリーズ累計販売本数2700万本を突破したカプコンのハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」
パチスロでは、2012年にロデオから発売された前作に次いで2作目となり、ゲーム制作のカプコングループ・エンターライズから初めての発売である。
本体定価43万8000円。
導入日
2014年3月17日
スペック
パチスロモンスターハンター 月下雷鳴 エンターライズ | ||||
ATタイプ | ||||
図柄 | 「BB」:青7/赤7 「RB」:BAR | |||
確率 | 設定 | AT初当り 確率 | 合算確率 | 出玉率 |
① | 1/299.8 | 1/86.4 | 96.8% | |
② | 1/284.1 | 1/83.0 | 98.3% | |
③ | 1/278.5 | 1/79.3 | 100.2% | |
④ | 1/238.5 | 1/69.0 | 104.8% | |
⑤ | 1/228.0 | 1/62.7 | 109.0% | |
⑥ | 1/183.5 | 1/52.0 | 115.2% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●タイアップコンテンツは、2004年の第1作からシリーズ累計販売本数2700万本を突破したカプコンのハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」。パチスロでは、2012年にロデオから発売された前作に次いで2作目となり、ゲーム制作のカプコングループ・エンターライズから初めての発売である。コンセプトは「狩猟解禁 1000時間遊べるパチスロ」。
●3種類の擬似ボーナスによりコインを増やすATタイプ。小役の最大払い出し枚数7枚。天井999ゲーム。
●「ボーナス」は、「BB」2種類と「RB」1種類の計3種類。1ゲームあたりの純増枚数は約2.5枚。「青7」揃い「BB」の獲得枚数は約180枚、「赤7」揃い「BB」の獲得枚数は約130枚から160枚、「RB」の獲得枚数は約80枚から100枚。
「ボーナス」中には、「仲間ハンター」と共闘し、「アイテム」を使用しながら「モンスター」討伐を目指す。「ボーナス」のゲーム数は、討伐難易度の異なる「モンスター」の種類によって変化し、「モンスター」が逃げない限り「ボーナス」は継続する。また、「モンスター」、「仲間」、「アイテム」、「攻撃方法」の組み合わせにより、数多くの討伐パターンが存在する。「モンスター」を討伐できれば「剥ぎ取りチャンス」が発生。「ボーナス」の1ゲーム連ストックが確定する。「剥ぎ取りチャンスG」なら、「ボーナス」ストックに加え、「剥ぎ取りチャンス」が50%でループする。
●レバーオンフリーズから「青7」が揃えば「アマツBONUS」に突入。「アマツマガツチ」を討伐できれば、「剥ぎ取りチャンス」3個を獲得。また、討伐する「モンスター」決定後にボタン連打で「ボーナス」昇格を目指し、最上位「大連続BONUS」となれば、「ボーナス」のゲーム数を上乗せ。
●「ボーナス」への突入ルートは、ゲーム数消化やリプ連により突入する「前兆ステージ」と、レア小役から突入する「自力高確率ゾーン」の2ルート。「前兆ステージ」は、「モンスター」討伐成功で「ボーナス」獲得の「討伐クエスト」と、「ジンオウガ」発見で「青7」揃い「BB」となる「捜索クエスト」の2種類。レア役からの「自力高確率ゾーン」は、期待度40%以上の「アイルーBINGO」と、期待度66%で複数ストックの可能性がある「緊急クエスト」。
[2月20日・日刊遊技情報]