CT(チャレンジタイム)搭載の非液晶機
CT中のボーナスで必ずCTが継続となり、2種類のCT区間をプレイヤー次第で移行できる戦略性が特徴
本体定価39万9000円。販売予定台数1500台。型式名「SザクザクシチフクジンEE」。
導入日
2019年3月18日
機種スペック
CTザクザク七福神 山佐 | ||||||
BB・RB‐CTタイプ | ||||||
BB図柄 | 赤7/青7 | |||||
RB図柄 | 赤7・赤7・BAR/青7・青7・BAR | |||||
確率 | 設定 | BB 確率 | RB 確率 | ボーナス 合成確率 | CT 確率 | 出玉率 |
① | 1/197.4 | 1/202.3 | 1/99.9 | 1/393.7 | 98.2% | |
② | 1/192.7 | 1/191.6 | 1/96.1 | 1/385.9 | 100.4% | |
⑤ | 1/191.6 | 1/185.1 | 1/94.2 | 1/383.7 | 102.4% | |
⑥ | 1/190.5 | 1/179.6 | 1/92.4 | 1/381.0 | 104.6% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●CT(チャレンジタイム)搭載の非液晶機。CT中のボーナスで必ずCTが継続(ループ率約63.4%(設定①時))となり、2種類のCT区間をプレイヤー次第で移行できる戦略性が特徴となっている。
●BB・RB‐CTタイプ。ボーナスは最大約150枚獲得のBBと約40枚獲得のRBの2種類を搭載。BB後はテトラリールによる「開運ルーレット」が発生。CT突入期待度は50%以上。CT中のボーナスはすべてCT継続となる。
またBB中は予告音発生で2択が発生。ビタ押しによる判別も可能となっており、中リール「青7」ビタを行い、「青7」停止で他リール中段に「青7」狙い。「赤7」停止時は他リール中段「赤7」狙いを行う。またビタ押し失敗時も左リールの2択成功で9枚役を獲得可能となっている。
●CTは保証区間と維持区間の2種に分かれており、最大100ゲーム継続(77ゲーム+23ゲーム)。保証区間は「ベル」揃い3回で維持区間に移行、「ベル」の獲得回数は中央のナナセグに表示される。
予告音+順押しナビ発生時の順押しフリーで「ベル」を獲得できるが、「ベル」外しによって保証区間の延長が可能となっている。維持区間は「ベル」1回獲得で終了となる為、予告音+逆押しナビ発生時は「ベル」外しに挑戦する必要がある。77ゲーム消化時に維持区間に滞在していた場合、23ゲームの「ベル」外し不要区間を得られるほか、維持区間中のBB当選時はBB中の2択をリール上のランプでナビする為、最大枚数を獲得可能となっている。その為、目押しに自信がある場合は保証区間での「ベル」外しを行わず、維持区間の滞在を伸ばすことで最大100ゲームまでの継続やBB中の恩恵を受けやすい仕様となっている。
「ベル」外し時は逆押しフリーで右・中リールを止め、左リール中下段に「赤7」狙いを行い、左リール下段「赤7」停止で成功となる。
●通常時は中央のナナセグに書くリールのスベリコマ数を表示しており、4コマスベリならチャンス。またテトラリールでは小役ナビのほか、宝船を引っ張り上げればボーナス確定となる「葵茜昇福」、「葵茜昇福」発展チャンスとなる「福助チャンス」などを搭載する。
[2019年3月12日・日刊遊技情報]
関連リンク
Copyright
(c)YAMASA