AT機としては初めて、1ゲームあたりの払い出し枚数15枚を実現
シリーズ初のCZで奇数揃い高確率ゾーンの「HELL ZONE」を搭載。
本体定価43万8000円。
導入日
2014年2月24日
スペック
アナザーゴッドハーデス 奪われたZEUSver. ミズホ | |||
ATタイプ | |||
図柄 | 「PREMIUM GOD GAME」 :GOD | ||
「PREMIUM OF HADES」 :冥王 | |||
「PREMIUM OF PERSEPHONE」:紫7 | |||
確率 | 設定 | AT初当り 確率 | 出玉率 |
① | 1/459.4 | 97.2% | |
② | 未公表 | 未公表 | |
③ | |||
④ | |||
⑤ | |||
⑥ | 1/252.9 | 116.3% |
※独自調査に基づく
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●ATのみでコインを増やすタイプ。AT機としては初めて、AT中の1ゲームあたり最大払い出し枚数15枚を実現した。天井は1570ゲーム。AT「GOD GAME(GG)」は、1ゲームあたりの純増約2.9枚のゲーム数上乗せ特化型。AT当選時には、初期ゲーム数を決定する上乗せ特化ゾーン「JUDGEMENT」からのスタートとなる。過去5ゲーム間での小役連続により「GG」の抽選を行う。「GOD」図柄揃いで「PREMIUM GOD GAME」当選となり、AT100ゲームと「JUDGEMENT」3回以上が確定、「ゴッドステージ」に移行する。「GOD」揃いの確率は8192.0分の1。
●上乗せ特化ゾーン「JUDGEMENT」は3種類。
奇数図柄揃いから突入する「RUSH OF KERBEROS(ケルベロス)」は、継続ゲーム数5ゲーム、1契機あたりの最大上乗せゲーム数300ゲーム。5ゲーム消化後以降には継続抽選が行われる。毎ゲーム、成立役不問で上乗せが発生。演出で「3頭咆哮」発生もしくはチャンス役成立で大量上乗せ発生のチャンス。平均上乗せゲーム数は約75ゲーム。
「紫7」揃いから突入する「ZONE OF PERSEPHONE(ペルセポネ)」は、継続ゲーム数10ゲームと継続抽選。「紫7」揃いで50ゲーム以上の上乗せとなる。また「紫7」図柄揃い後のリール逆回転により0ゲーム連が発動する。平均上乗せゲーム数は約150ゲーム。「紫7」揃いの初当り確率は、6553.6分の1。
「冥王」図柄揃いから突入の「PREMIUM OF HADES(ハーデス)」は、継続ゲーム数10ゲームに継続抽選。「冥王」図柄揃いで100ゲーム以上の上乗せ。また「冥王」図柄揃い後のリール逆回転により0ゲーム連が発動する。平均上乗せゲーム数は約300ゲーム。「冥王」揃いの初当り確率は、2万1845.3分の1。
●4種類のフリーズ演出が搭載されている点も本機の大きな特徴。
0ゲーム連上乗せの契機となる「コンボフリーズ」は、「紫7」揃い、または「冥王」揃い後のリール逆回転から発生。「紫7」揃い後の発生で50ゲーム以上上乗せ、「冥王」揃い後の発生で100ゲーム以上の上乗せとなる。同フリーズ後は0ゲーム連が最大90%でループする。同じく0ゲーム連上乗せの契機となる「デジャヴフリーズ」では、チャンス役が複数回発生。3連目からはリールが逆回転となる。このフリーズの0ゲーム連ループ率は最大85%。残る2つのフリーズは、リールとともに液晶も全回転する「全回転フリーズ」と、「GODフリーズ」がある。
[2月17日・日刊遊技情報]
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