「押忍!番長」シリーズのスピンオフ機で、パチスロ6号機の市場導入第1弾
本体定価44万9000円。販売予定台数2万5000台。型式名「Sアメリカン番長 HEY!鏡B2」。
導入日
2018年9月31日
機種スペック
HEY!鏡 大都 | |||
ATタイプ | |||
確率 | 設定 | AT 合成確率 | 出玉率 |
① | 1/330.5 | 97.9% | |
② | 1/311.4 | 99.5% | |
③ | 1/288.3 | 101.1% | |
④ | 1/256.6 | 104.2% | |
⑤ | 1/231.7 | 107.3% | |
⑥ | 1/189.7 | 112.0% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●「押忍!番長」シリーズのスピンオフ機で、パチスロ6号機の市場導入第1弾。「番長」シリーズの人気キャラクターである「鏡慶志郎」を起用している。ATとCZのループによって出玉を増やす「慶志郎ループ」が特徴で、合算ループ率は70%となっている。
●ATタイプ。ATは1ゲームあたりの純増枚数5.0枚。
●初当りからは主に擬似ボーナスとなる「JET BONUS」に突入。1セット20ゲームで終了後はCZ「ドライブゾーン」に突入し、「ボーナス」中の動向キャラクターによってCZの上位ステージ期待度が上昇する。また「青7」揃いからの「ボーナス」ではキャラクターの動向率がアップする。
CZ「ドライブゾーン」では全役でATを抽選。15または32ゲーム継続し、ステージに応じてAT期待度・継続ゲーム数が変化する。
●メインAT「慶志郎チャンス」はベルナビ管理型となっており、一度の突入でナビ10~100回を獲得可能。100回獲得時の期待枚数は800枚以上となっている。様々なタイミングでベルナビを上乗せするほか、レア小役などによる減算停止も搭載。ハズレまたはチャンス役成立で「頂対決メーター」が上昇し、貯まるほど「頂対決」の突入期待度も上昇する。
特化ゾーンとなる「頂対決」「絶頂対決」は対決演出勝利によってATがループ。勝利期待度は「頂対決」が50%以上、「絶頂対決」は80%以上となっている。敗北時はCZへ移行する。
AT終了後は「バブル―レット」演出によってCZのステージを決定。AT終了後のCZでは基本的に32ゲーム継続が選択されることでループし易くなっている。
●通常時は「HEYカウンター」でゲーム数を管理しており、規定「HEY」数到達で「特訓」へ移行。「特訓」突入時の大当り期待度は30%以上となっている。
「HEY」カウンターは毎ゲーム最低1「HEY」以上カウントアップされ、最大699「HEY」または999ゲーム消化で天井に到達する。
また「HEYカウンター」は滞在する仲間に応じて、獲得数増加や前兆示唆など様々な効果が発動。カウンターがビリビリすれば「対決」または「特訓」発展のチャンスとなる。
「対決」演出はシリーズ機同様に「対戦相手」×「種目」の組み合わせによって期待度が変化。次回予告発生で大チャンスとなる。
[2018年9月21日・日刊遊技情報]
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