古代インカ帝国の黄金文明をモチーフにしたオリジナル機
本体定価39万8000円。販売予定台数2500台。型式名「エルインカ黄金文明/KK」。
導入日
2018年7月2日
機種スペック
エルインカ 黄金文明 KPE | |||||
BB‐RTタイプ | |||||
図柄 | SBB:白7 BB:白7・白7・赤7 | ||||
確率 | 設定 | SBB 確率 | BB 確率 | ボーナス 合成確率 | 出玉率 |
① | 1/390.1 | 1/409.6 | 1/199.80 | 97.1% | |
② | 1/387.8 | 1/404.5 | 1/197.99 | 98.2% | |
③ | 1/385.5 | 1/402.1 | 1/196.80 | 99.1% | |
④ | 1/381.0 | 1/397.2 | 1/194.47 | 101.6% | |
⑤ | 1/372.4 | 1/387.8 | 1/189.96 | 106.1% | |
⑥ | 1/360.1 | 1/374.5 | 1/183.57 | 110.2% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●古代インカ帝国の黄金文明をモチーフにしたオリジナル機。趙攻撃型Aタイプ「A-VOLUTION」をコンセプトとしたBB-RTタイプで、2コマ目押しを成功させることでRTが獲得できる技術介入要素の高いゲーム性が特徴となっている。
●BB-RTタイプ。1000円当たりのベースとなるゲーム数は約32・7ゲーム。RTは1ゲームあたりの純増枚数約0.3枚。ボーナスは最大279枚獲得のスーパーBB(SBB)と最大208枚獲得のBBの2種類。SBB中の技術介入によって100ゲームのRT「ELDORADO」が獲得できる。フル攻略時の出玉率は100・5%(設定1)~114・5%(設定6)。
●SBBは小役ゲーム→JACゲームを繰り返し、規定枚数の払い出しで終了。小役ゲーム中にボーナスを終了させられれば100ゲームのRT「ELDORADO」に突入するというゲーム性になっており、JACゲームでボーナスを終了させないために小役ハズシが必要となる。手順は3回目のJACゲーム中、残り枚数が15枚以下で「LAST」の文字が赤くなった時は逆押しで左リールに「白7・ベル・白7」を狙う(2コマ目押し)。一方、「LAST」の文字が赤くなった時にJACゲーム中以外なら左リールにBARを狙い、小役を獲得してボーナスを終了させる。
またBB中にも技術介入要素があり、ボーナス中に左リール「白7・ベル・白7」のビタ押しに3回成功すれば、ボーナス終了時に筐体上部の「黄金神器モニター」の表示画面で設定を示唆する。
●通常時は「黄金神器モニター」で小役を告知するというシンプルなゲーム性ながら、様々な打ち方に対応したリーチ目やチャンス目も多数搭載。遅れ発生時はボーナスのチャンスとなる。
[2018年7月3日・日刊遊技情報]
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