約18年ぶりの登場となる「ディスクアップ」の後継機
本体定価39万8000円。販売予定台数2000台。型式名「ディスクアップ/ZS」(銀座製)。
導入日
2018年6月4日
機種スペック
パチスロディスクアップ 銀座 | |||||
BB・RB‐ARTタイプ | |||||
図柄 | 同色BB:赤7/青7/BAR 異色BB:青7・赤7・青7 RB:赤7・赤7・BAR | ||||
確率 | 設定 | BB合算 確率 | RB 確率 | ボーナス 合成確率 | 出玉率 |
① | 1/288.7 | 1/496.5 | 1/182.6 | 98.9% | |
② | 1/287.4 | 1/458.3 | 1/176.6 | 100.3% | |
⑤ | 1/281.3 | 1/442.8 | 1/172.0 | 103.3% | |
⑥ | 1/273.1 | 1/442.8 | 1/165.9 | 107.2% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●業界初のAR(アシストリプレイ)機能と技術介入性で人気を博した「ディスクアップ」の後継機。「初代ディスクアップ」のゲーム性を再現すると共に技術介入性を進化させた「真・技術介入ボーナス」を搭載。多彩なリーチ目やドット演出なども初代から継承されている。
●ボーナスを出玉の主体とするBB・RB-ARTタイプ。ARTは1ゲームあたりの純増枚数約0.5枚。ボーナスの獲得枚数は全BB共通で最大251枚。特定手順から「BAR・リプレイ・リプレイ」を1回揃えれば最大枚数が獲得できる。一方、RBは特定手順で1回だけスイカを揃えれば最大103枚が獲得できる。設定は1、2、5、6の4段階仕様。フル攻略時の出玉率は99.7%(設定1)~115.1%(設定6)。
●「DANCE TIME」(DT)と「DJ ZONE」(DZ)の2種類のARTを搭載。DTは同色BB消化後のジャッジルーレット成功(約2分の1)、異色BB入賞時にドット演出に「feat.DT」が表示されれば突入する。DTの初期ゲーム数は20、40、60、80、100ゲーム以上となっており、登場キャラによって継続ゲーム数を示唆する。一方、DJは同色BB中のカットイン発生時(発生率約3分の1)に「中リール枠下に青7図柄ビタ押し」の技術介入に成功すればARTゲーム数が上乗せされる仕様になっている。また、ART中の同色BBはすべて「HYPER BONUS」となり、技術介入なしでARTゲーム数の上乗せが獲得できる。
●全2766通りの多彩なリーチ目を搭載。通常時はリーチ目でボーナスを察知するゲーム性となっており、「ドット演出」「サウンド」「パネル」など様々な演出でボーナスを告知する。
[2018年6月5日・日刊遊技情報]
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