パチスロ「バジリスク」シリーズ3作目
「バジリスク」シリーズの特徴となった「最大ループ率80%」および「自力継続」を継承する。
本体定価43万8000円。パネルは、赤パネル(「伊賀」パネル)と青パネル(「甲賀」パネル)の2種類を用意。型式名は「バジリスク絆SK」。
導入日
2014年1月27日
スペック
バジリスク~甲賀忍法帖~絆 エレコ | |
ATタイプ | |
図柄 | 「プレミアムバジリスクチャンス」:白BAR(バジリスク) 「バジリスクチャンス」:赤BAR/青BAR/赤BAR・赤BAR・青BAR/青BAR・青BAR・赤BAR |
設定 | 「バジリスクチャンス」確率 |
① | 1/139.4 |
② | 1/138.7 |
③ | 1/137.9 |
④ | 1/130.6 |
⑤ | 1/130.1 |
⑥ | 1/118.6 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●パチスロ「バジリスク」シリーズ3作目。ユニバーサルエンターテインメントグループ初のAT機。「バジリスク」シリーズの特徴となった「最大ループ率80%」および「自力継続」を継承する。
●ATのみでコインを増やすタイプ。小役の最大払い出し枚数は8枚。有効ライン数は中段1ラインのみ。
●AT「バジリスクタイム(BT)」は、平均約40ゲーム、1ゲームあたりの純増約2.8枚。前半の「追想の刻」と後半の「争忍の刻」に分かれる。前者のゲーム数は10ゲームから100ゲーム。後者は継続バトルとなる。継続率管理型となっており、継続率は、25%、33%、50%、66%、80%。「争忍の刻」には新たなシステムとして「絆システム」を搭載。「絆高確」が発動すれば、「バジリスクチャンス」再突入への確率がアップする。4種類あり、それぞれに継続の対応役がある。
●「BT」への突入契機となる「バジリスクチャンス(BC)」は、ベルナビ8回、獲得枚数約40枚。同色「BC」と異色「BC」では、同色「BC」の方が「BT」当選期待度が高い。ロングフリーズから当選する「プレミアムBC」は、ベルナビ20回、獲得枚数約100枚、高継続「BT」が確定する。「BT」中の「BC」当選では、セット数・ゲーム数上乗せ確率がアップする「ムービーBC」となる。「通常BC」の告知タイプは、チャンス告知「弦之介BC」、後告知「朧BC」、完全告知「天膳BC」からの選択型となっている。
●「BT」中にチャンスゾーン「無想一閃」に突入すれば、上乗せセット数平均5セット以上の上乗せ特化ゾーン「真瞳術チャンス」突入のチャンス。
[1月20日・日刊遊技情報]
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