2013年発売の「パチスロ リング呪いの7日間」を継承した続編
新筐体「Fusion Core」にはお馴染みの「呪いの手」役モノのほか、「貞子ランプ」や「ラッキーエアー」、「ラッキーパト」といったパチンコ版のギミックも搭載されている。
本体定価44万9800円。販売予定台数7000台。型式名同じ。
導入日
2017年6月19日
機種スペック
パチスロ リング 終焉ノ刻 藤商事 | ||||
ARTタイプ | ||||
確率 | 設定 | 「貞子ボーナス」 初当り確率 | ART 初当り確率 | 出玉率 |
① | 1/352.3 | 1/728.5 | 98.1% | |
② | 1/334.7 | 1/691.3 | 99.3% | |
③ | 1/318.9 | 1/616.1 | 101.8% | |
④ | 1/295.8 | 1/544.0 | 104.6% | |
⑤ | 1/271.1 | 1/475.8 | 107.6% | |
⑥ | 1/249.7 | 1/394.7 | 111.9% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●2013年発売の「パチスロ リング呪いの7日間」を継承した続編。新筐体「Fusion Core」にはお馴染みの「呪いの手」役モノのほか、「貞子ランプ」や「ラッキーエアー」、「ラッキーパト」といったパチンコ版のギミックも搭載されている。
●擬似ボーナス搭載のARTタイプ。ARTは1ゲームあたりの純増枚数約2.0枚。
●ART「呪縛RUSH」は1セット40ゲーム+アルファでゲーム数上乗せ、ストックありの継続率管理タイプ。ART継続率は約50~85%。ART中はレア小役でストックまたは特化ゾーン抽選を行っており、複数の特化ゾーンを搭載。新システムの「ループ倍率上乗せ」では、「ゲーム数」×「ループ率」によって上乗せゲーム数を決定する。また、一撃要素となる「リングBURST」は7ゲーム+アルファのSTタイプとなっており、毎ゲーム上乗せを行い、ストック獲得によってSTを再セット、継続率は約80%となっている。その他、前作同様の上乗せ特化ゾーン「絶恐乱舞」も搭載、1セット5ゲーム+アルファの全小役で「絶恐乱舞」とARTゲーム数の上乗せを抽選する。
ARTの規定ゲーム数消化時は継続ジャッジ演出「呪いの審判」に発展。1セット20ゲームの「SPECIAL EPISODE」突入時は継続に加えて、上乗せと特化ゾーン突入のチャンスとなっている。
●主なART突入契機はCZまたは「貞子BONUS」を経由。「ボーナス」は1セット50または100ゲーム継続で、消化中は主にレア小役でARTを抽選。「貞子」が人々を強襲できればART当選となる。ART期待度は約40%。
通常時は主にレア小役契機でCZに、ゲーム数解除で「ボーナス」に当選。CZ「(超)召魂ZONE」は1セット10ゲームで魂の色と数によって期待度を示唆。その他、前兆の「真相究明」や本前兆濃厚となる「貞子召喚」ステージなどを搭載している。複数の前兆が絡むことで、サプライズ的な大当りを体験することができる。
[2017年6月12日・日刊遊技情報]
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