2014年発売の「パチスロリング」に続くホラーパチスロ第2弾
清水崇監督による2013年の劇場公開版「呪怨」がモチーフとなっている。
本体定価43万8000円。販売予定台数2000台。型式名「呪怨FSC」。
導入日
2017年5月8日
機種スペック
パチスロ呪怨 藤商事 | ||||
ARTタイプ | ||||
確率 | 設定 | 「伽梛子ボーナス」 確率 | ART 「業深き刻」 突入確率 | 出玉率 |
① | 1/354 | 1/863 | 97.1% | |
② | 1/326 | 1/800 | 98.6% | |
③ | 1/339 | 1/726 | 100.2% | |
④ | 1/271 | 1/637 | 103.6% | |
⑤ | 1/270 | 1/546 | 106.5% | |
⑥ | 1/227 | 1/466 | 110.4% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●2014年発売の「パチスロリング」に続くホラーパチスロ第2弾。清水崇監督による2013年の劇場公開版「呪怨」がモチーフとなっている。本機搭載の新機能「ST+」は、3段階STとなっており、序盤は獲得枚数が多いボーナスに期待でき、後半に進むほどボーナス当選確率がアップするシステムとなっている。
●擬似ボーナスを搭載したARTタイプ。ART1ゲームあたりの純増枚数1.9枚。
●ART「業深き刻」は50ゲーム継続のSTタイプ。1~15ゲームを「怨嗟の衝撃」、16~48ゲームを「怨念の連鎖」、49、50ゲーム目は「最後の怨み」の3段階構成となっており、「業の手」役モノ作動で「ボーナス」が確定。「ボーナス」当選時は再びSTに突入。初回ST時のみ「ボーナス」非当選でもSTを再セットする。
ART中の「ボーナス」は3種類で、「赤7」揃いの「呪縛ボーナス」は20ゲーム継続。「青7」揃いの「俊雄ボーナス」は「ベル」4回×最大7セット継続。BAR揃いの「呪怨ボーナス」は50ゲーム継続で、当選時の2分の1でST継続率がアップする。上乗せ特化ゾーンは「(超)呪怨RUSH」となっており、8ゲーム間に「ボーナス」ストック抽選を行う。ART突入契機は通常時から当選する1セット50ゲーム「伽梛子ボーナス」で期待度は約40%以上。
●通常時は4種のステージに加えて、前兆モード「漆黒の刻」、10ゲーム間のCZ「覚醒の刻」、「ボーナス」期待度の高い超高確ステージを搭載している。
[2017年4月26日・日刊遊技情報]
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