タイアップコンテンツ「翠星のガルガンティア」は2013年4月より放映されたオリジナルロボットアニメ
制作元は「Production I.G」、シリーズ構成は虚淵玄、キャラクター原案は鳴子ハナハル。
本体定価43万8000円。販売予定台数3000台。型式名「翠星のガルガンティアS」。総販売元はフィールズ、開発はディ・ライト。
導入日
2016年5月30日
機種スペック
パチスロ 翠星のガルガンティア ディ・ライト | |||||
BB‐ARTタイプ | |||||
BB図柄 | 「覚醒プロセス(通常時)」・ 「ガルガンティアボーナス(ART中)」:BAR・BAR・青7 | ||||
確率 | 設定 | 「BB」 確率 | ART 初当り確率 | 「BB」 +ART 合成確率 | 出玉率 |
① | 1/873.8 | 1/315.0 | 1/231.5 | 97.1% | |
② | 1/302.1 | 1/224.5 | 98.4% | ||
③ | 1/288.1 | 1/216.7 | 99.9% | ||
④ | 1/261.6 | 1/201.3 | 103.9% | ||
⑤ | 1/242.6 | 1/189.9 | 106.8% | ||
⑥ | 1/228.8 | 1/181.3 | 110.1% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●タイアップコンテンツ「翠星のガルガンティア」は2013年4月より放映されたオリジナルロボットアニメ。制作元は「Production I.G」、シリーズ構成は虚淵玄、キャラクター原案は鳴子ハナハル。
●BB‐ARTタイプ。天井は1000ゲーム消化でART突入。
「新しい驚きのカタチ」として3つのシステムを搭載。①リール外枠、上下のラインを開放する「限定解除」システムでは、開放時のレア小役確率が大幅にアップ。②「昇格機能」システムでは、前兆中のレア小役当選で連続演出をランクアップ。③連続演出の成否など、レバーの叩きどころを明確にした「ガチ抽選」システム。
●通常時からのBB「覚醒プロセス」の当選確率は全設定一律で873.8分の1。純増枚数300枚。ART突入契機は、BB中の「BAR」揃い、または「バトル勝利」、または通常時の連続演出成功。
ARTは1ゲームあたり純増枚数1.7枚の差枚数上乗せ型。ART突入時は差枚数上乗せ特化ゾーンから開始する。主に突入する特化ゾーン「チェインバースト」では、5ゲーム間毎ゲーム上乗せを行う。1ゲームあたりの上乗せは10~500枚。
ART中はリプレイの連続がレア小役につながり、ポイントをチャージ。ポイント最大で5ゲーム間必ず「限定解除」が発生する「マキシマイズ」に突入できる。5ゲーム間の「演出ランクアップ区間」を経由し、「ガチ抽選」による演出成功で上乗せを継続。継続期待値は50%以上。
ART中のBB当選は「ガルガンティアボーナス」となり、特化ゾーンのストックやポイントのチャージを行う。
フリーズや「マキシマイズ」中のボーナス当選を契機とする最上位の上乗せ特化ゾーン「ヒディアーズ突入!殲滅RUSH」はバトル敗北まで毎ゲーム50枚以上の上乗せを行う。継続率は80%以上。
●通常時は「前兆ステージ」で連続演出発展までにレア小役を引くことでランクアップが可能。連続演出失敗時に突入する可能性のある「ぷちっとがるがんてぃあ劇場」は5ゲーム間の救済ゾーンとなっており、レア小役獲得で連続演出に再突入できる。
[2016年5月20日・日刊遊技情報]
関連リンク
Copyright
(c)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会
(c)D-light