「秘宝伝 伝説への道」のバージョン機
純増枚数3.0枚、差枚数管理型のATタイプに変更。
本体定価29万8000円。販売予定台数3000台。型式名「秘宝伝TheLast/A3」。
導入日
2016年6月6日
機種スペック
秘宝伝 The Last 大都 | |||
ATタイプ | |||
確率 | 設定 | AT 当選確率 | 出玉率 |
① | 1/268.1 | 非公表 | |
② | 1/249.1 | ||
③ | 1/230.0 | ||
④ | 1/204.5 | ||
⑤ | 1/182.8 | ||
⑥ | 1/141.0 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●2015年12月に導入された「秘宝伝 伝説への道」のバージョン機。前作は、純増枚数約2.0枚、ゲーム数上乗せ型のBB‐ARTタイプであったが、純増枚数3.0枚、差枚数管理型のATタイプに変更された。最大上乗せ枚数は512枚。押し順によるペナルティが排除されている。天井は1500ゲーム。有効ラインは「中段・中段・下段」の変則1ライン。
●AT「秘宝RUSH」は、かならず上乗せ特化ゾーン「秘宝RUSH HYPER」よりスタートし、初期枚数を決定。特化ゾーンは継続ゲーム数5ゲーム+α、毎ゲームかならず上乗せ。上乗せ期待度平均250枚の「クレアチャレンジ」と、上位ゾーンで上乗せ期待度平均1000枚の「PYRAMID POWER」の2種類が存在する。
特化ゾーン終了でストーリーがスタート。ストーリーはフルアニメーションで、全30話のオリジナルエピソードが用意されている。
AT中の「スイカ」の一部より突入する「超秘宝RUSH」では、ATの減算がストップし、「秘宝RUSH HYPER」突入率がアップする。
●通常時の滞在ステージは、期待度の高い順に、「輝きの回廊」>「紅蓮の渓谷」>「新緑の森」。CZ「高確率」の期待度は約50%かそれ以上、CZ「ドラゴンバトル」は約20%。CZ「伝説モード」ならAT期待度約60%、「高確率」への平均突入回数5連、AT平均差枚数300枚となる。
新キャラクターと新演出が搭載されており、通常時の演出バリエーション増加を図っている。
[2016年4月18日・日刊遊技情報]
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