2014年10月発売の「パチスロ化物語」につづくパチスロ〈物語〉シリーズの第2弾
主人公「阿良々木暦」の2人の妹「阿良々木火憐」と「阿良々木月火」を中心にしてストーリーは展開する。
本体定価44万8000円。型式名「偽物語/ZS」。専用筐体「戯(タワムレ)」。
導入日
2016年2月22日
機種スペック
パチスロ偽物語 サミー | ||||
BB‐ARTタイプ | ||||
図柄 | BB:赤7/青7/青7・青7・赤7 | |||
確率 | 設定 | ボーナス 確率 | ボーナス+ ART 合算確率 | 出玉率 |
① | 1/199.8 | 1/147.7 | 97.9% | |
② | 1/195.1 | 1/145.3 | 99.3% | |
③ | 1/190.5 | 1/141.2 | 100.9% | |
④ | 1/186.2 | 1/132.9 | 104.3% | |
⑤ | 1/182.0 | 1/126.0 | 108.6% | |
⑥ | 1/178.1 | 1/119.1 | 112.1% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●2014年10月発売の「パチスロ化物語」につづくパチスロ〈物語〉シリーズの第2弾。タイアップコンテンツは西尾維新によるライトノベル〈物語〉シリーズの「化物語」、「傷物語」に次ぐ3作目。「化物語」と同様にシャフト制作によるアニメが放映された。主人公「阿良々木暦」の2人の妹「阿良々木火憐」と「阿良々木月火」を中心にしてストーリーは展開する。
●リアルボーナスを搭載したBB‐ARTタイプ。コイン単価2.3枚(設定①)。天井は1000ゲーム。BBの獲得枚数は150枚の1種類のみ(図柄は3種類)。
ボーナス合成確率199.8分の1、ボーナス+ART合成確率147.7分の1(いずれも設定①時)と、「徹底した遊びやすさ」が本機の特徴。
●ART「倖時間(ハッピータイム)」は、1ゲームあたりの純増枚数約1.2枚(ボーナス込み約2.0枚)、1セット20ゲーム、引き戻しゾーン「チャレンジゾーン」を経由したゲーム数上乗せによるループタイプ。
「チャレンジゾーン」では、「倖時間」中に獲得した「語」(ゲーム数)が尽きるまで毎ゲーム「倖時間」を上乗せ抽選しゲーム数獲得で「倖時間」に復帰。
ARTへの突入契機は、CZ「解呪ノ儀」およびボーナス当選。新搭載のCZ「和解ノ儀」移行でART突入濃厚。
「倖時間」中の「倍倍チャンス」は「語」獲得のチャンス。「化物語・解呪ノ儀」は「語」の上乗せ特化ゾーン。「倍倍チャンス」中のボーナス当選で「超倍倍チャンス」の好機。「倍倍チャンス」中の「エクストラサービス」で「語」を直乗せ、「詐欺師ノ戯レ」突入で「語」直乗せのチャンス。
ART終了後に突入する「夢ノ時間を終ワらせるナ」中のレア役当選でARTに復帰できる。
●BBでは、「チャンス告知BB」と「サイレントBB」より選択。BB中の内部状態により「怪異」図柄の役割が大きく変化し、通常時で「解呪ノ儀」もしくは「倖時間」、ART中で「倍倍チャンス」、「倍倍チャンス」中で「倍倍チャンス」ストックもしくは「超倍倍チャンス」を抽選となる。
[2016年2月1日・日刊遊技情報]
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