岡﨑産業看板タイトル「ジャックポット」シリーズ最新作
2014年発売の「スロット ジャックポット」を継承したBB・RBタイプ。
本体価格29万8000円(実売価格)。販売予定台数1000台~1500台。型式名「ラッキージャックポットL1」。
導入日
2016年1月25日
機種スペック
ラッキージャックポット 岡崎産業 | |||||
BB・RBタイプ | |||||
BB図柄 | 7 | ||||
RB図柄 | 7・7・BAR | ||||
確率 | 設定 | BB確率 | RB確率 | ボーナス 合成確率 | 出玉率 |
① | 1/396 | 1/396 | 1/198 | 96.4% | |
② | 1/375 | 1/376 | 1/188 | 98.6% | |
③ | 1/355 | 1/354 | 1/177 | 100.4% | |
④ | 1/330 | 1/330 | 1/165 | 103.1% | |
⑤ | 1/299 | 1/299 | 1/149 | 106.2% | |
⑥ | 1/278 | 1/277 | 1/139 | 109.3% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●岡﨑産業看板タイトルの「ジャックポット」シリーズの最新作。2014年発売の「スロット ジャックポット」を継承したBB・RBタイプ。344枚払い出しで終了、最大311枚獲得のBB1種類と、155枚の払い出しで終了、最大92枚獲得のRB1種類の計2種類。BBには技術介入性があり、「逆押しナビ」発生時に1回だけ逆押しし14枚役を獲得することにより、獲得枚数が最大となる。有効ライン数は、3枚掛け時4ライン、2枚掛け時1ライン。液晶画面は非搭載。「チェリー」を除く全役で、ボーナスとの同時抽選を行っている。
●本機最大の特徴は、「高確モード」を搭載している点。通常ゲーム時には「通常モード」のほかに「高確モード」が存在し、「高確モード」ではボーナス当選確率が「通常モード」より高く設定されている。「通常モード」から「高確モード」へは、3桁7セグの偶数ゾロ目揃い停止から移行する。またボーナス終了後には「高確モード」スタートとなり、同モードのボーナス確率は全設定共通となっていることから、低設定でも3回以上のボーナス連チャンを期待することができる。設定変更後も「高確モード」からのスタートとなる。
なお、「高確モード」滞在中にはリール左の土星や月を描いたランプが点灯し同モード滞在を示唆する。このランプが全照灯すれば「高確モード」終了の合図となるが、次ゲームレバーオンで即「高確モード」に復帰する復活演出を搭載。またこのランプは設定示唆機能も兼ねており、点灯個数が多いと高設定濃厚となる。
●テンパイ時の変動時間や上部ランプの点灯カラーによりボーナス期待度を示唆。7セグが毎ゲーム回転し、「092(おくに)」や「241(つよい)」などといった80パターンのチャンス目を搭載。また前兆演出として、テンパイが5連続発生でボーナス確定となる。
●6種類のフリーズ演出を搭載。「レバーオンフリーズ」、「回胴回転フリーズ」、「第3停止後フリーズ」、「デジャブフリーズ」の4種類では、発生の時点でBBが確定。残る2つは期待感フリーズとなっており、「MAX BETチャンス」では「MAX BET」ボタンを連打して7セグが揃えばボーナス確定、「ツルツルスタート」はチャンスパターンと位置づけられている。
●設定示唆演出には、高確滞在ゲーム数、バックライト演出、7背府テンパイ(ハズレ目)、7セグ奇数揃い、ボーナステンパイ音なども搭載されている。
[2015年12月21日・日刊遊技情報]
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