専用筐体「NEO PANDEMIC(ネオ・パンデミック)」
サブ液晶「ムービジョン」の4つの小窓には4ゲーム間の小役履歴が表示され、枠内のレア役の数により高確率ゾーンとゲーム数上乗せを抽選。
本体定価43万8000円。型式名「バイオハザード6ZY」。総発売元フィールズ。
導入日
2015年7月6日
機種スペック
バイオハザード6 エンターライズ | |||||
BB‐ARTタイプ | |||||
図柄 | ART「ハザードラッシュ」:紫7 上乗せ特化ゾーン「シューティングバースト」:BAR BB(「エイダボーナス」「エクストラボーナス」):赤7 | ||||
確率 | 設定 | ART初当り確率 | BB確率 | BB+ART合成確率 | 出玉率 |
① | 1/336.1 | 1/1024.0 | 1/253.0 | 97.58% | |
② | 1/319.4 | 1/243.5 | 98.77% | ||
③ | 1/302.1 | 1/233.3 | 99.98% | ||
④ | 1/262.3 | 1/208.8 | 103.12% | ||
⑤ | 1/216.5 | 1/178.7 | 107.15% | ||
⑥ | 1/181.3 | 1/154.0 | 114.56% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●専用筐体「NEO PANDEMIC(ネオ・パンデミック)」を使用。筐体右側に、サブ液晶「ムービジョン」とインパクト型導光板「サドンパネル」を搭載。「ムービジョン」の4つの小窓には4ゲーム間の小役履歴が表示され、枠内のレア役の数により高確率ゾーンとゲーム数上乗せを抽選。筐体にはほかに、フラッシュの色で小役を示唆する「フラッシュアイズ」、色の変化でチャンス接近を知らせる「6レンズ」を搭載する。
●BB‐ARTタイプ。有効ラインは中段1ライン。天井999ゲーム。通常時に押し順ペナルティの存在しない新基準機。
●ART「ハザードラッシュ」は、1ゲームあたりの純増枚数約2.3枚、1セット50ゲームのゲーム数上乗せタイプ。開始時のチャレンジゾーン「4thチャレンジ」の結果により開始状態が変化する。上乗せ特化ゾーンは、小役の連続により上乗せの「ザ・マーセナリーズ」、ほぼ毎ゲーム上乗せチャンスの「シューティングバースト」、ART中のBB当選「エクストラボーナス」の3つ。ART中の上乗せは、「増殖上乗せ」、「サドン変異上乗せ」、「完全変異上乗せ(インフィニットブレイク)」の3つ。ART終了後の「ダイイングゾーン」でメーターが全回復すればARTに復活。「クロスオーバーエピソード」は、1話27ゲームでゲーム数減算がストップする全10話の擬似ボーナス。「プレミアムハザードラッシュ」は、フリーズから開始し「エピソード」完走が保証されるなど、本機最高のプレミアム演出となっている。
●前作「バイオハザード5」の「ウロボロスモード」と同様に、画面がウイルスに包まれると筐体すべてが感染状態となる「ジュアヴォモード」に突入。レア役確率が約5分の1にアップする。上位モード「パンデミックジュアヴォモード」では、レア役確率が約3分の1、上乗せ期待度は通常時の25倍以上。通常時の「ジュアヴォモード」感染により、モードアップ、高確率ゾーン移行、ART当選を誘発する。
●リアルボーナスのBB「エイダボーナス」は、獲得枚数150枚、ART期待度約50%。ART中のBB当選は「エクストラボーナス」となり、上乗せ契機のひとつ。
[2015年6月9日・日刊遊技情報]
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