人間と妖怪が共存する日本を舞台としたタイアップコンテンツ「おとめ妖怪 ざくろ」
星野リリィ作、「コミックバーズ」連載のマンガ。2010年にテレビ東京系列でテレビ版が放映された。
本体定価43万円。型式名「おとめ妖怪ざくろKD」。
導入日
2015年6月8日
機種スペック
パチスロ おとめ妖怪ざくろ 北電子 | |||
ARTタイプ | |||
ART図柄 | 「妖々RUSH」:赤7/白7 「覚醒」:BAR | ||
確率 | 設定 | ART 初当り確率 | 出玉率 |
① | 1/239 | 97.4% | |
② | 1/240 | 99.1% | |
③ | 1/228 | 100.8% | |
④ | 1/220 | 103.0% | |
⑤ | 1/210 | 105.7% | |
⑥ | 1/192 | 110.5% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●人間と妖怪が共存する日本を舞台としたタイアップコンテンツ「おとめ妖怪 ざくろ」は、星野リリィ作、「コミックバーズ」連載のマンガ。2010年にテレビ東京系列でテレビ版が放映された。
●1ゲームあたりの純増枚数約2.2枚のARTタイプ。天井ゲーム数1280ゲーム。レア役の出現率は、通常時約33分の1、ART中約27分の1。有効ライン数は、両斜めの2ライン。
●初当り時のゲーム数変動型ART「妖々RUSH」では、初期ゲーム数抽選ゾーン「阿吽挑戦」3ゲーム間で初期ゲーム数を決定。初期ゲーム数は30ゲームから最大300ゲーム。ART中の毎ゲーム全役で2連目以降のゲーム数上乗せ・セット数ストックART「妖々RUSH・鬼」を抽選。「鬼」は1セット50ゲーム。チャンス役で上乗せ特化ゾーンへの移行抽選を行う。残り5ゲームからは継続バトルに突入し、敵に勝利で継続。
初当り時のART準備モードでは、左からの「赤7」と右からの「白7」を、2分の1のガチ抽選でチャレンジ。「赤7」で正解の場合、「妖々RUSH・鬼」への昇格期待度がアップする。
上乗せ特化ゾーン「覚醒」は、5ゲーム固定、毎ゲーム上乗せとなり、チャンス役出現で上乗せゲーム数アップに期待できる。「覚醒」へは、10ゲーム固定のチャンスゾーン「妖艶乱舞」を経由。「BAR」の押し順正解で「覚醒」に突入できる。「覚醒」終了後には「妖艶乱舞」残り10ゲームから再スタート。「妖艶乱舞」への突入率は約300分の1。
●ARTへの主要ルートは、高確ゾーンのゲーム数テーブル管理と自力解除「阿吽祈願」の2ルート。ゲーム数テーブル管理では、128ゲームごとにテーブル解除「高確」とテーブル解除「通常」の状態が入れ替わる。「通常」状態時にチャンス役を引けば、次回「高確」状態までのゲーム数が短縮される。ART間のゲーム数を短縮するのではなく、テーブル解除の薄いゾーンのみを短縮させるこの方式は「ざくろシステム」と名づけられている。ゲーム数短縮時には、画面右下に「チビざくろ」が登場し、繰り上げゲーム数を表示する。「チビざくろ」出現率は、テーブル解除「通常」時に約74分の1。ART終了後128ゲーム以内に出現でART確定。「チビざくろ」出現時の平均繰り上げゲーム数は約45ゲーム。通常時の「夜祭ステージ」移行は、高確滞在あるいは前兆を示唆する。
[2015年4月6日・日刊遊技情報]
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