原哲夫作画のSFマンガ「CYBER(サイバー)ブルー」とのタイアップ
演出はフルCGにより描かれる。同機のためにつくられた5曲のオリジナル曲を収録。
本体定価41万8000円。販売目標台数全国1万台。型式名「パチスロサイバーブルーTA」。
導入日
2015年3月2日
機種スペック
パチスロサイバーブルー 三洋 | |||
ATタイプ | |||
擬似ボーナス図柄 | 「融合BONUS」:青7・赤7・青7/赤7・青7・赤7 「CYBER BONUS」:青7 「BIO BONUS」:赤7 | ||
確率 | 設定 | AT 初当り確率 | 出玉率 |
① | 1/285.8 | 96.92% | |
② | 1/277.4 | 98.37% | |
③ | 1/269.8 | 100.51% | |
④ | 1/256.2 | 103.62% | |
⑤ | 1/240.4 | 106.89% | |
⑥ | 1/217.3 | 112.13% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●1ゲームあたりの純増枚数約2.5枚の擬似ボーナスによりコインを増やすATタイプ。小役の最大払い出し枚数は8枚。天井は擬似ボーナス間900ゲーム。
●通常時に発生する「BONUS」チャンスゾーンの「融合TIME」へは、「融合」図柄停止から移行。「BONUS」当選期待度は、同図柄の停止数が1つで約25%、2つで約50%、3つで100%。業界初のリールタッチ機能発動で大チャンスとなる。
●メイン「BONUS」であるバトルAT「融合BONUS」は、「ブルー強化ゾーン」と「ブルー死闘(バトル)ゾーン」の2ゾーンによって構成される。5ゲーム、10ゲームもしくは15ゲームの「ブルー強化ゾーン」では、主人公「ブルー」のポイントを、「必殺CHARGE pt」は「ベル」をメインに、「DEFENCE pt」は「リプレイ」をメインに、チャージする。基本初期ポイントは2000ポイント。「ブルー死闘ゾーン」で、敵「ジェイダ」とポイントを使って戦う。2000ポイントで必殺技1回を発動でき、ポイントが0になるまで継続する。バトルに勝利すれば、新AT継続方式「俺のブルー」システムによって「ブルー強化ゾーン」へとループし、残ったポイントは持ち越し。プレイヤーがそれぞれの「ブルー」を育成するゲーム性となっている。「融合BONUS」中には、“超ブルー強化ゾーン”の「BLUE EPISODE」、ポイント上乗せ特化演出の「BLADEATTACK」「SALAMANDER ATTACK」がある。
●「融合BONUS」へは、「融合TIME」が当選のメイン契機となるゲーム数上乗せタイプ「CYBER BONUS」、もしくは「サイバースコープ」演出での押し順正解で当選するバトル継続タイプ「BIO BONUS」の2ルートどちらかを経由する。「CYBER BONUS」は、初期ゲーム数40~150ゲーム、「融合BONUS」突入期待度約50%。「BIO BONUS」は、1セット基本15ゲーム、「融合BONUS」突入期待度約33%。押し順チャレンジ発生確率は約118分の1。
[2015年2月9日・日刊遊技情報]
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