タイアップ作品は、原作・本宮ひろ志のマンガ「サラリーマン金太郎」
1994年より『週刊ヤングジャンプ』に連載され、シリーズ化。これまでにもサミーよりパチンコが、ロデオよりパチスロが発売されている。
本体定価43万8000円。製造元ロデオ、総販売元フィールズ。型式名「サラリーマン金太郎XF」。携帯連動サービス「マイスロ」に対応。
導入日
2015年1月5日
機種スペック
サラリーマン金太郎 出世回胴編 ロデオ | |||||
ATタイプ | |||||
図柄 | 擬似ボーナス「BIG BONUS」:赤7/青7 | ||||
確率 | 設定 | AT | 出玉率 | ||
「BB」 確率 | AT「金太郎チャンス」 初当り確率 | 「BB」+AT 合成確率 | |||
① | 1/684.7 | 1/682.5 | 1/341.5 | 97.4% | |
② | 1/669.6 | 1/660.3 | 1/332.5 | 98.6% | |
③ | 1/653.2 | 1/637.3 | 1/322.6 | 100.1% | |
④ | 1/581.8 | 1/541.5 | 1/290.5 | 104.8% | |
⑤ | 1/538.8 | 1/481.6 | 1/254.9 | 108.5% | |
⑥ | 1/501.8 | 1/435.7 | 1/233.2 | 115.1% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●純増枚数約2.8枚のATタイプ。擬似ボーナス「BIG BONUS(BB)」を搭載。小役の最大払い出し枚数8枚。有効ライン数中段1ライン。通常時のレア役確率は約26分の1。画面左下に「書類」出現でレア役の前兆。押し順ナビ高確状態となる「ジャルダン」ステージ滞在時にはレア役確率が約9.9分の1にアップ。
●AT「金太郎チャンス(金チャン)」は、1セット50ゲームのゲーム数上乗せ型。レア役、上乗せ、「BB」が「確変」状態となる「トリプル確変システム」となる。滞在ステージにより「BB」確率が変化。「BB」ステージは、当選期待度の低い順に、約99分の1「波止場」、「正念場」、約15分の1「修羅場」。そして10ゲーム1セットの超高確「天王山」は約4.2分の1と、通常時の100倍以上にアップ。すべての役で「BB」抽選が行われる。「BB」当選で「天王山」ゲーム数が上乗せされる。
AT中の上乗せ契機にはゲーム数直乗せのほか、ゲーム数上乗せと「BB」当選チャンスの「拳バトルチャンス」、上乗せ30ゲーム以上と「BB」当選チャンスの「出世回胴チャンス」、「BB」期待度80%以上とチャンス成功で「修羅場」ステージ以上の「鷹司チャンス」といったチャンスゾーンがある。
●初当りの50%がAT、50%が「BB」。「BB」は20回または50回の「ベル」回数管理型。「BB」中の「拳」揃いでゲーム数上乗せもしくはAT突入確定。AT中の「BB」当選からはかならず、ループ率最大90%、「ベル」5回1セットの「EXTRA BB」に突入する。
●「伝説フリーズ」では、①AT確定の「青7BB」、②「EXTRABB」、③「天王山」ステージの3つの特典がひとつのフラグに凝縮されている。
[2014年11月26日・日刊遊技情報]
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