「ケロット」シリーズ最新作
映像の制作を、映像制作会社でパチンコ、パチスロの演出も多く手掛ける「白組」が担当。
本体定価43万8000円。携帯電話と連動した「スロプラス」に対応。
導入日
2014年6月2日
スペック
パチスロ ケロット3 山佐 | |||||
BB・RB‐RTタイプ | |||||
BB図柄 | 白7/赤7/白7・白7・赤7/赤7・赤7・白7 | ||||
RB図柄 | 白7・白7・BAR/赤7・赤7・BAR | ||||
確率 | 設定 | BB確率 | RB確率 | ボーナス 合成確率 | 出玉率 |
① | 1/282.4 | 1/360.0 | 1/158.3 | 97.6% | |
② | 1/282.4 | 1/354.2 | 1/157.1 | 98.9% | |
③ | 1/273.0 | 1/326.0 | 1/148.6 | 101.2% | |
④ | 1/263.2 | 1/286.1 | 1/137.1 | 105.0% | |
⑤ | 1/243.6 | 1/260.0 | 1/125.7 | 108.8% | |
⑥ | 1/225.9 | 1/225.9 | 1/112.9 | 115.4% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●「ケロット」シリーズ最新作。設定①でも合成確率158.3分の1の当りやすさ、Aタイプ最高峰となる設定⑥での出玉率115.4%、1000円あたりのベースとなるゲーム数約35.8ゲームの遊びやすさを兼ね備える。
●BB・RB‐RTタイプ。通常時における小役の最大払い出し枚数は3枚掛け時6枚、2枚掛け時15枚。有効ライン数は5ライン。レア小役の合算確率は約23.4分の1。天井は非搭載。
●ボーナスの獲得枚数は、は、BB312枚固定、RB104枚固定。前作まで搭載されていたBB中の技術介入要素は排除されている。
●映像の制作を、映像制作会社でパチンコ、パチスロの演出も多く手掛ける「白組」が担当。「白組」は、本機の世界観やキャラクター設定を新たに構築した。ボーナス中の映像をフルムービー化。BB、RBともに3種類ずつと、条件により出現する専用ムービーが用意されている。通常ステージには対応するサブステージが用意されており、サブステージに移行すればチャンスとなる。通常ステージは、「海岸ステージ」(サブステージ「海ステージ」)、「森ステージ」(同「谷ステージ」)、「大木ステージ」(同「水上ステージ」)の3種類。ボーナス終了後に移行する特別ステージとして「睡蓮の泉ステージ」が用意されている。またチャンスリプレイ「リプレイ・リプレイ・ベル」からRT「ケロットタイム」にかならず突入し、突入時のボーナス期待度は約75%となっている。
●RB中の左リール「赤7」ビタ押し成功時に登場するキャラにより、設定を示唆。「ケロット」以外のキャラ登場で高設定に期待できる。「BAR」揃い時のカットインが山佐のキャラ登場のプレミアム演出であれば、ボーナスBGMがキャラに対応したプレミアム曲に変化する。
[2014年5月7日・日刊遊技情報]