遊びやすさと満足感を両立したA+ARTタイプ
押し順の偏りを見抜くことで出玉率が上昇。MAXは104%。
大当り確率・リーチ演出のポイント
「政宗」シリーズでお馴染みのヒロイン「愛姫」にフィーチャーし、遊びやすさと満足感を両立したA+ARTタイプ。そして、4段階設定のうちの3つを特殊設定(左/中/右)としたことにより新たな遊技感を創出した点が大きな特徴となっている。
ボーナスは「愛姫BONUS」(150枚獲得)と「いろはBONUS」(40枚獲得)の2種類を搭載し、合算確率は158.3分の1(設定左/中/右)~123.0分の1(設定⑥)。軽い初当り確率でありながら「愛姫BONUS」終了後は必ずARTに突入する。
ART「隻眼ノ嫁」は純増約0.3枚のゲーム数上乗せ型で初期G数は30G+α。突入時は上乗せ特化ゾーンからスタートするため平均初期Gは約100G。消化中は、「青7」揃いによりゲーム数を上乗せしていくゲーム性で、上乗せの鍵を握るのは業界初となる「押し偏セブン」による「青7」揃いだ。
BB・ART中に発生する「青7を狙え」で3択の押し順に正解すれば「青7」揃いとなるが、ここでのポイントは「左」「中」「右」の特殊設定にある。その押し順の第1停止を設定によって左、中、右それぞれに偏らせており、その偏りを見抜けば7揃い確率を上げる事ができるという斬新なゲーム性を採用した。そのため出玉率はプレイヤーによって変動し、約96%~最大約104%となっている。
ART中のボーナス当選は上乗せの大チャンス。「愛姫BONUS」は上乗せ特化BONUS「ナオエ決戦BONUS」となり、約6分の1で青7狙え演出が発生。正解となる押し順の偏りを見抜けば大量上乗せも可能だ。「青7」揃い時の最大上乗せG数は50G。また、「いろはBONUS」は「ツバキBONUS」となり、ナオエ高確率アイコン点灯を目指す。
このほか、ART中は「青7を狙え」演出の高確率状態「ナオエ高確率」や青7揃いの連続による追加上乗せで上乗せゲーム数が上昇する「連舞上乗せ」といった様々なチャンス契機を搭載している。
機種スペック
いろはに愛姫 パオン・ディーピー | ||||
A+ARTタイプ | ||||
確率 | 設定 | ボーナス 合成確率 | 出玉率 | |
左 | 1/158.3 | 96.8%~104.1% | ||
中 | 1/158.3 | 96.8%~104.1% | ||
右 | 1/158.3 | 96.8%~104.1% | ||
⑥ | 1/123.0 | 106.0% |
いろはに愛姫(パオン・ディーピー)2020年3月2日導入
販売予定台数7000台。型式名「Sいろはに愛姫PA5」。
関連リンク
「いろはに愛姫」機種サイト
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