同社初となる6段階設定を搭載した「ぱちんこCR北斗の拳7」の羽根デジタイプ追加スペック
本体定価44万8000円、セル定価39万8000円。販売予定台数1万2000台。「闘神」枠。型式名「PAデジハネ北斗の拳7天破STJB」。
導入日
2019年1月21日
機種スペック
デジハネPA北斗の拳7 天破 サミー | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 4(ヘソ)&1(電チュー)&3&10 |
確率 | 設定①:1/99.8→1/43.5(約2.3倍) 設定②:1/97.7→1/42.6 設定③:1/95.7→1/41.7 設定④:1/93.9→1/40.9 設定⑤:1/88.9→1/38.7 設定⑥:1/81.3→1/35.4 |
出玉 | 9R:最大810個 4R:最大360個 ※すべて9C |
確変 | ST突入率 60%(ST40回) ・ヘソ…9R確変(電サポ100回):1%、4R確変(電サポ25回):59%、4R通常(時短25回):40% ・電チュー…9R確変(電サポ100回):30%、4R確変(電サポ100回):30%、9R通常(時短100回):20%、4R通常(時短100回):20% |
変短 | 大当り終了後、100回、25回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●同社初となる6段階設定を搭載した「ぱちんこCR北斗の拳7」の羽根デジタイプ。従来の「デジハネ北斗の拳」シリーズのスペックを刷新し、「夢幻闘乱」を彷彿させるSTタイプの確変モードを採用。先行機の多彩な演出を踏襲しつつ、多数の新規演出が搭載されている。
●大当り確率99.8分の1(設定1)~81.3分の1(設定6)の羽根デジタイプ。突入率60%、継続回数40回のST確変タイプで、初当りの99%は電サポ25回、右打ち時はすべての大当りに電サポ100回が付与されるという変則スペックになっており、ST継続率は約60.6%~約68.2%。
大当りは最大810個獲得の9R大当り、同360個獲得の4R大当りの2種類。ヘソ入賞からは99%が4R大当りとなる一方、右打ち中は9R比率が50%となり、電サポ100回による引き戻しと相まって出玉感にも期待できる仕様になってる。
●初当り時は図柄によって突入するモードが変化。3、7図柄の確変大当りは電サポ100回(ST40回+時短60回)の「天破RUSH」、3、7図柄以外は電サポ25回(STまたは時短)の「練気闘座BATTLE」に突入。「練気闘座BATTLE」ではケンシロウがバトルに勝利すれば大当りとなり、大当り後は「天破RUSH」に突入する。なお、ST40回に対し、「練気闘座BATTLE」は電サポ25回となるため、電サポ終了後に移行する「北斗伝承モード」は潜伏確変の可能性がある。
右打ち中の大当りはすべて電サポ100回(確変大当りの場合はST40回+時短60回、通常大当りの場合は時短100回)の「天破RUSH」に突入。「天破RUSH」は2部構成となっており、1~30回転は疾走感あふれる「激走ゾーン」、31回転~100回転の「激闘ゾーン」は強敵との白熱の死闘が展開される。
●「練気闘座バトル」終了画面に出現するサミートロフィー、大当りラウンド中の「ひでぶランプ」の点灯色、オーバー入賞時の特殊音など、設定示唆要素も多数搭載されている。
[2019年1月30日・日刊遊技情報]
その他スペック
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