2014年に登場した「CRおしおきピラミッ伝」に続くおしおきシリーズ第2弾
本体定価42万9000円、セル定価38万9000円。販売予定台数3000台。型式名「CRおしおきくのいち忍法帖LCC」。「スパイラルインパクト」枠。
導入日
2019年1月21日
機種スペック
CRおしおきくのいち忍法帳 28Ver. 高尾 | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 5(ヘソ)&1(電チュー)&5& 3(左AT)&9&13(右AT) |
確率 | 1/28.9→1/24.9(約1.2倍) |
出玉 | 16R(右):最大208個、14R(右):最大182個、 12R(右):最大156個、11R(左AT):最大130個、 10R(右):最大104個、8R(右):最大99個、 6R(右):最大78個、4R(右):最大52個、 2R(右AT):最大26個 ※右AT:1C、左AT:11C |
確変 | 突入率 88.0% 継続率 88.0%(リミット30回) ・ヘソ…11R通常(時短99回):1.0%、11R通常(時短12回):0.5%、11R通常(時短9回):1.5%、11R通常(時短6回):3.0%、11R通常(時短3回):5.5%、11R確変(電サポ0回):88.0%、11R通常(時短0回):0.5% ・電チュー…16R確変:60.0%、14R確変:1.0%、12R確変:3.0%、10R確変:1.0%、8R確変:10.0%、6R確変:1.0%、4R確変:10.0%、2R確変:2.0%、2R通常(時短99回):6.5%、2R通常(時短9回):5.5% ※リミット到達時の確変大当り終了後は時短9または99回が付与される |
時短 | 大当り終了後、次回まで、99回、12回、9回、6回、3回、0回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●2014年に登場した「CRおしおきピラミッ伝」に続くおしおきシリーズ第2弾で、1999年に「くのいち忍法帳」で活躍した女忍者・ぼたんちゃんが20年の時を経て現代風に生まれ変わり、妖怪たちをぺんぺんしまくるといったストーリーに進化。他にも、往年のファン必見の「クラシックモード」に加え、ご当地アイドル16組の実写映像が楽しめる「TINSライブ」を搭載する。
●大当り確率約28.9分の1で、突入率88%の30回リミッタータイプ。初当りからは主に電サポ0回の潜伏へ突入し、時短中の電サポ内で再大当りを引くことでRUSHに突入する。右打ちからは最大208個獲得の16R比率が40%。リミット到達時の確変大当り終了後は時短9または99回転に突入する。
●ヘソ大当りは左打ちで消化し、演出成功で時短3~12回転の「おしおきチャレンジ」に突入。ラウンド中の演出は「すくらっち☆ゲーム」または「クラシック大当り」となっており、「すくらっち☆ゲーム」では「抜棒ノ儀」獲得で電サポに突入。スクラッチ成功時のイラストや削るパターンによって期待度が変化する。「クラシック大当り」では「師匠との決戦」が発生すれば「おしおきチャレンジ」突入のチャンスとなっている。
●右打ち「ペンペンRUSH」ではパネルが揃えば大当りとなっており、次回大当りまたは時短9or99回継続。妖怪を浄化できれば移行する「TINSライブ」では「V」が出現すれば大当り濃厚。「たいけつバトル」発展でRUSH終了のピンチとなる。RUSH終了後は引き戻しのチャンスとなる「牡丹の華は夜ひらく」を経由して通常に移行する。
●左打ちは「おたのしみモード」または「クラシックモード」から選択可能。期待度の高い4大演出は、「聖剣」保留、「群予告」、「ぼたんボタン」、「明鏡止水リーチ」となっている。
「クラシックモード」では「手裏剣リーチ」や「ガマリーチ」などを搭載。ボタン長押しで移行する「無修正クラシックモード」は盤面・液晶サイズ修正なしで初代を完全再現。ステージ中央に玉が乗ってヘソに入ればチャンスアップとなっている。
[2019年1月22日・日刊遊技情報]
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