デジタル抽選とアナログ抽選が融合した2種タイプのオリジナル機
3段3穴クルーンを搭載し、一旦ストックされた玉が集中落下してV入賞を目指すなど、クルーンの醍醐味が味わえる。
本体定価32万8000円、セル定価28万3000円。販売予定台数2000台。
大当り出玉は最大約2025個。(型式名「CR RAIZINMAN Z」)。
導入日
2018年5月7日
機種スペック
CR RAIZINMAN 2000×α A‐gon | |
CR第2種タイプ | |
賞球数 | 1&3&5&15 |
確率 | 小当り:約1/5(7セグ) |
出玉 | 16R(9C):最大2025個 |
時短 | 突入率:51% ※時短「雷神チャンス」は最大5回(時短3回+保留2回) |
変短 | 大当り終了後、最大5回、0回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●デジタル抽選とアナログ抽選が融合したCR第2種タイプのオリジナル機。
3段3穴クルーンを搭載し、クルーンへの集中落下から最下段のV入賞まで、玉の動きにあわせて音や光の演出で期待感を盛り上げるなど、クルーン抽選の醍醐味が味わえる。
●基本的なゲーム性は以下の通り。①盤面右下の「GO」チャッカー入賞(ブッコミ狙いで右に玉が流れる仕様)で2桁7セグが変動、②奇数ゾロ目揃いの小当りでクルーン上部の上アタッカーが開放(「7」揃いで7回、それ以外の奇数揃いで1回)、③開放中に拾われた玉は一旦ストックされ、一斉にクルーンに落下、④最終的に最下段の3穴クルーンV入賞で大当りとなり、盤面右下のアタッカーで大当りラウンドを消化する。小当り確率は約5分の1。「7」揃いは「2000×α」が小当りの約12%。
大当り後は3段クルーンを取り囲むように配置された「イナズマルーレット」によって時短「雷神チャンス」の突入抽選を行う。時短最大5回の「雷神チャンス」はセグが必ず「7」揃いの小当りになる特化ゾーンで、上アタッカーの開放回数も13回に増えるため、再びV入賞に期待できる。時短「雷神チャンス」の突入率は51%。
大当り、時短中は右打ち。大当りは1種類で、最大2025個獲得の16R大当りとなっている。
[2018年4月10日・日刊遊技情報]
その他スペック
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