2009年発売の「CRシャカRUSH」からつづく「CRシャカRUSH」シリーズの5作目
ドット演出では、シリーズ恒例の”笑撃ドット演出”を継承する。
液晶非搭載のドット機となっており、本体定価26万8000円、セル定価21万8000円。目標販売台数7000台。「Z‐MODEL」枠。
導入日
2014年2月17日
スペック
CR超シャカRUSH R マルホン | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 3&2(電チュー)&10&12&12(下AT)&15(上AT) |
確率 | 大当り:1/379.7→1/66.9(約5.7倍) 小当り:ヘソ…1/379.7、電チュー…1/18.8(合算) |
出玉 | 16R(上AT):最大2160個 16R(下AT):最大1728個 16R(実質10R・下AT):最大1080個 5R(下AT):最大 540個 16R(RUB・実質16R・上AT):最大2160個 16R(RUB・実質10R・上AT):最大1350個 16R(RUB・実質 8R・上AT):最大1080個 16R(RUB・実質 4R・上AT):最大 540個 16R(RUB・実質 2R・上AT):最大 270個 ※すべて9C |
確変 | 突入率 100%(ST108回) ST継続率 80.7%(メーカー発表値) ・ヘソ…16R(上AT):1%、16R(実質10R・下AT):39%、5R(下AT):26%、16R(RUB・実質16R・上AT):4%、16R(RUB・実質8R・上AT):7%、16R(RUB・実質4R・上AT):8%、2R(出玉無・上AT):15% ・電チュー…16R(上AT):50%、16R(下AT):3%、5R(下AT):12%、16R(RUB・実質16R・上AT):2%、16R(RUB・実質10R・上AT):4%、16R(RUB・実質2R・上AT):14%、2R(出玉無・上AT):15% ※すべての大当りに変短108回がつく |
変短 | 大当り終了後108回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●2009年発売の「CRシャカRUSH」からつづく「CRシャカRUSH」シリーズの5作目。盤面中央に配置した「シャカ」の巨大な黄金の顔がロボットの役モノ「シャカンナー」に変身すれば激アツ。また盤面の下部には巨大なパトライトを搭載しており、この発動でも激アツとなる。ドット演出では、シリーズ恒例の”笑撃ドット演出”を継承する。
●大当り確率379.7分の1のマックスタイプ「CR超シャカRUSH R」と、大当り確率198.7分の1のライトミドルタイプ「CR超シャカRUSH GL1」の2スペックを発売。両スペックともに大当りラウンド終了後に確変突入率100%のST「超釈迦RUSH」がつく。STの回転数は、仏教で煩悩の数とされる108回。両スペックとも、潜伏確変を非搭載、ヘソと電チューからの小当りを搭載する。
●通常時からの出玉のある大当りは、16R「超BIGボーナス」、実質10R「BIGボーナス」、5R「REGボーナス」、ランクアップボーナス(RUB)「釈迦ボーナス」のいずれか。
●ST中に、左・中・右のいずれかに「喝」図柄が停止すれば、RUB「喝アタック」に突入。ただし、小当りの場合も含まれる。ST中の突確当選でSTが108回に回復する「煩悩チャージ」となる。
ST中には「無茶修行リーチ」、「昇天チャンス」など、さまざまな専用演出が用意されている。ST終了後には、専用演出で20回限定の「パトモード」に移行。このモードには電サポがつかない。
●役モノには、「シャカンナー」、パトライトのほか、「ゴッドフラッシュ」、「チビシャカ」と、タッチセンサーの「幸せんさー」を搭載する。
[1月28日・日刊遊技情報]