タイアップコンテンツは「週刊ヤングマガジン」で連載中の鈴木光司原作による同名ホラーマンガ
本機では左打ちと右打ちによって異なるスペックを打つことが可能。
本体定価43万9900円、セル定価38万9900円。販売予定台数1万台。型式名「CR彼岸島デラックスGG」。「V-savior」枠。
導入日
2018年2月5日
機種スペック
CR彼岸島 サンセイR&D | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 4(特図1・特図2)&1(特図1電チュー)&3 &15(上(V)AT・下AT) |
確率 | 1/256.0→1/99.9(約2.5倍) |
出玉 | 16R:最大2400個 6R:最大 900個 5R:最大 750個 4R:最大 600個 ※すべて10C |
確変 (ST タイプ) | 突入率 80%(ST101回) ST継続率 約64% ・特図1(「明ルート」)…16R確変(変短101回):30%、6R確変(変短101回):15%、5R確変(変短101回):15%、4R確変(変短101回):20%、4R通常(時短100回):20% ・特図2(「師匠ルート」)…16R通常(時短0回):50%、4R通常(時短0回):50% |
変短 | 大当り終了後、101回、100回、0回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●タイアップコンテンツは「週刊ヤングマガジン」で連載中の鈴木光司原作による同名ホラーマンガ。本機では左打ちと右打ちによって異なるスペックを打つことが可能。盤面左側の「明ルート」は王道のV-STタイプ。盤面右側の「師匠ルート」は確変や電サポに突入しない通常大当りのみ搭載で、高速消化が可能な「ノーマルタイプ」となっている。
●大当り確率256.0分の1のライトミドルタイプ。「明ルート」はST101回の突入率80%、ST継続率約64%。通常・高確時の振り分けは共通で、最大2400個獲得の16R比率が30%。通常大当り後は時短100回が付与される。
「師匠ルート」の振り分けは16R通常が50%、4R通常が50%で、どちらも大当り後は電サポがつかない。
●「明ルート」では「感染Lv」が上がるほどチャンスとなっており、最大となる「血戦Lv5」到達は大チャンス。リーチ演出では「丸太ギミック」が発動すれば期待度が上昇。ストーリーリーチや「実写邪鬼リーチ」のほか、原画で展開する「斧神リーチ」等を搭載している。
STまたは時短となる「邪鬼(おに)退治」中は右打ちで消化。3段階構成となっており、前半はボタンルーレット演出メイン、メインステージはバトル演出中心、ラスト10回転がボタン出現でチャンスの「雅バトル」となっている。メインステージでのリーチから発展するバトル演出は、画面左にある赤枠の「邪鬼」が出現すればチャンスとなっている。
●「師匠ルート」は盤面右の「彼岸花ランプ」点灯を目指すシンプルモードで、ランプの発生頻度はカスタマイズが可能。演出では中図柄に「7」が停止すれば保留内の期待度が上昇。当れば16R大当りとなる「師匠ゾーン」や連続予告などから発展する「邪鬼バトル」等、専用のリーチ演出も多数搭載する。
[2017年12月25日・日刊遊技情報]
その他スペック
関連リンク
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