タイアップコンテンツは、競走馬育成シミュレーションゲーム「ダービースタリオン」シリーズ
本機の演出には、ジョッキー12人、調教師3人が実名で登場する。本体定価39万9000円、セル定価35万4000円。目標販売台数全国5000台。「ブイセイバー」枠。
導入日
2014年1月20日
スペック
CRダービースタリオンXX・Y サンセイR&D | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 3&2(電チュー)&8&12(下AT・右AT) |
確率 | 大当り確率:1/59.9 「CM」&「CT」突入確率:1/272.3 ※「CM」=チャレンジモード、「CT」=Change&charge Time |
出玉 | 16R:最大1728個 4R:最大 432個 2R:最大 216個 ※すべて9C |
確変 | 突入率 79% CT継続率 90.6% ・ヘソ…16R確変(右AT):0.5%、4R確変(右AT・変短30回):18.5%、4R確変(右AT・潜伏継続):42.0%、4R確変(下AT):2.5%、4R確変(下AT・潜伏継続):15.0%、4R確変(右AT・出玉無):0.5%、4R通常(右AT・出玉無・時短0回):21.0% ・電チュー…16R確変(右AT):1.0%、16R確変(右AT・変短100回):3.0%、2R確変(右AT):75.0%、16R通常(右AT・時短100回):4.0%、16R通常(右AT・時短60回):6.5%、16R通常(右AT・時短30回):10.5% |
変短 | 大当り終了後100回、60回、30回、0回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●タイアップコンテンツは、1991年に1作目が発売され、シリーズ累計で約900万本を販売した競走馬育成シミュレーションゲーム「ダービースタリオン」シリーズ。本機の演出には、ジョッキー12人、調教師3人が実名で登場する。ヘソと電チューで、59.9分の1という大当り確率は変化させず、16R大当りの振り分けと変短回数に大きな変化をつけることにより、ゾーン継続率90.6%の「CT(Change&chargeTime)」を実現した。
●大当り確率は59.9分の1で、低確時と高確時の確率に差が付けられていない。「CT」への突入確率は272.3分の1(ただし「CT」と、その突入契機となる「CM(チャレンジモード)」との合算確率)。
●「CT」への主な突入ルートは、①通常図柄揃いから4R「モード獲得チャンス」に突入→②約3分の1の「モード獲得チャンス」に成功し、「チャレンジモード」突入を獲得→③大当り終了後の「チャレンジモード」の30回転以内に引き戻す(引き戻し率約40%)。ほかには、「セリ市ゾーン」成功(4R大当り)と「入厩チャンス」成功(突CT)、または16R大当り直撃がある。
●「CT」は、回数切りの「出走待機ゾーン」と、次回大当りまで高速変動となる「超出走待機ゾーン」の2種類。継続時には、「CT」最終変動で、「CT」回数上乗せの演出が発生。「CT」中の演出により馬の調子がアップし、調子MAXで、16R「ダビスタボーナス」もしくは大当り消化後「超出走待機ゾーン」確定の「特別調教」となる。
[2013年12月18日・日刊遊技情報]
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