「ぱちんこCR蒼天の拳」シリーズの最新作で第4作目
メインと左右で3枚の液晶が盤面を覆い尽くす稼働液晶「K.O.V(ノックアウトビジョン)」を新たに搭載する。
販売予定台数4万台。本体定価43万8000円、セル定価38万8000円。型式名「CR蒼天の拳 天帰FWG」。「闘神」枠。
導入日
2016年8月1日
機種スペック
ぱちんこCR蒼天の拳 天帰 サミー | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 4&1(電チュー)&4&3&14 |
確率 | 1/319.7→1/32.0(約10倍) |
出玉 | 16R:最大2016個 6R:最大 756個 4R:最大 504個 ※すべて9C |
確変 (V-ST タイプ) | 突入率 62% 継続率 約65%(ST33回) ・ヘソ…16R確変:55.0%、6R確変:7.0%、6R通常(時短100回):38.0% 電チュー:16R確変79.6%、4R確変:20.4% ※すべての確変大当り終了後には変短100回(ST33回+時短67回)がつく |
変短 | 大当り終了後100回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●原哲夫によるマンガ「蒼天の拳」とタイアップした、「ぱちんこCR蒼天の拳」シリーズの最新作で第4作目。メインと左右で3枚の液晶が盤面を覆い尽くす稼働液晶「K.O.V(ノックアウトビジョン)」を新たに搭載する。「蒼龍天羅ギミック」も引き続いて搭載され、液晶演出は過去シリーズから一新された。
右打ち時は16R比率を79.6%として、大当り期待度を最大限に引き上げたRUSH性能特化型スペックとなっている。
●大当り確率319.7分の1のミドルタイプでV-STタイプ。ST突入率62%、ST33回時の継続率約65%。ST「爾已經死了RUSH(ニイイチンスラッシュ)」は電サポ100回(ST33回+時短67回)で、最大2016個獲得の16R大当り比率が79.6%。ヘソ賞球4個、電チュー賞球1個タイプ。
●初当りからは「北斗2000裂拳BONUS」でラウンド消化後STに突入。「伝承試練BONUS」では、ラウンド中のバトル演出勝利でST、敗北で電サポ100回「伝承試練モード」に突入する。ST、電サポ消化後は特殊ステージとなる「宿命ステージ」を経由して通常モードへ復帰する。
●ST「爾已經死了RUSH」では、5回転までを滞在ステージによってバトル期待度が変化する「Knock Out Zone」、6~100回転を「上海大抗争モード」で構成。チャンスゾーンとして「蒼龍乱舞」、「閻王ゾーン」、「天授の儀」を搭載する。
●通常モードでは、先読みゾーンとして「運命の旅」、「宿敵ゾーン」を搭載。バトルリーチでは画面が金色に染まる「天帰」演出発生で大チャンスとなる。
期待度の高い「4大演出」は、バトル中に突入する「天帰」、メーカー柄の「キリン柄」、お馴染みのセリフによる「文句予告」、本機最強リーチとなる「バトル系リーチ vs劉宗武」。
[2016年7月5日・日刊遊技情報]
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