東映による人気テレビシリーズ「遠山の金さん」とのタイアップ
「選べる金さん」モードとして、図柄・変動・キャラ・ゲーム性・リーチ演出などすべてが異なる2モードを搭載する。
本体定価41万9800円、セル定価37万9800円。販売予定台数1万2000台。型式名「CR遠山の金さん 二人の遠山桜FPU」。「Air‐canon」枠。
導入日
2016年7月4日
機種スペック
CR遠山の金さん 二人の遠山桜 藤商事 | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 5(ヘソ)&2(電チュー)&3&6&12(上AT)&13(下AT) |
確率 | 1/316→1/31.6(約10倍) |
出玉 | 16R(下AT・8C):最大1664個 15R(上AT・8C):最大1440個 |
確変 | 突入率 60.0% 継続率 60.0% ・ヘソ(特図1+特図2)…16R確変:6.0%、15R確変:35.25%、12R確変(出玉無):14.5%、2R確変(出玉無):4.25%、15R通常(時短100回):40.0% ・電チュー…16R確変:8.0%、15R確変:43.5%、2R確変(出玉無):8.5%、15R通常(時短100回):40.0% ・特図1…16R確変:4.0%、15R確変:27.0%、12R確変(出玉無):29.0%、15R通常(時短100回):40.0% ※通常時8個保留タイプのため、特図1:特図2を比率1:1で算出 |
時短 | 大当り終了後100回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●東映による人気テレビシリーズ「遠山の金さん」とのタイアップ。歴代「金さん」のうち、4代目・杉良太郎と5代目・高橋英樹の二人にスポットを当てる。「選べる金さん」モードとして、図柄・変動・キャラ・ゲーム性・リーチ演出などすべてが異なる2モードを搭載する。「杉良太郎モード」は派手さを重視した横スクロールアクションプレイ、「高橋英樹モード」は横スクロールナンバープレイで出目を重視。リーチ演出を1段階かつ60秒以内として高齢者向けのシンプルな構成としている。盤面にはロゴ役モノ、回転する「ネームプレートギミック」、「招き猫」などを搭載。
●大当り確率316分の1のミドルタイプ。確変割合60%のループタイプ。出玉有り大当りは16Rと15Rとなっており、初当りからは1440個以上の出玉を獲得できる。通常時8個保留タイプ、電チュー賞球5個。潜伏、小当りは非搭載。
●初当りからは、「金」図柄またはダブル「七」図柄揃いで16R確変「御白洲ボーナス」に突入。奇数図柄揃いからは15R確変「金さんボーナス」となり、偶数図柄は主に15R通常となる「遊び人ボーナス」へ突入。確変モードは、「杉良太郎モード」が一定回数消化で高速消化の「韋駄天モード」に突入。「高橋英樹モード」は70回消化で高速消化の「夜桜モード」に移行する。「金4」・「金6」図柄または「韋駄天」図柄停止は突確となり、高速消化モードに突入できる。
●「杉良太郎モード」の通常時は、「北町大通り」、「隅田川沿い」、「長命庵」の3ステージとチャンスとなる「悪人屋敷」から構成。「怒涛の啖呵」演出では啖呵が長く続くほどチャンスアップ。「ドデカ金」ギミック出現で大当り。
「高橋英樹モード」では「春」、「秋」、「冬」の3ステージとチャンスとなる「夏」で構成。真ん中に「金」図柄が停止するほどチャンスとなる「金図柄連続予告」の期待度が高い。図柄揃いで大当り。
●両モードともに、ロゴ落下からの「御出座」出現で発展する「御白洲SPリーチ」、「殺陣の刻」予告から発展する「金さん殺陣SPリーチ」演出は大当りのチャンス。
[2016年5月25日・日刊遊技情報]
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