マルホンによる民事再生手続き開始後の販売第1弾機種
マルホンの7セグ機「シャカ」シリーズ最新作、「CR超シャカRUSH」に搭載されたロボット型の「シャカンナー」をメインの役モノとして搭載。
本体定価28万8000円、セル定価24万8000円。「Z‐MODEL」枠。マルホンによる民事再生手続き開始後の販売第1弾機種。
導入日
2015年11月2日
機種スペック
CRAシャカンナーF マルホン | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 3&2(電チュー)&3&5&9(上AT・下AT) |
確率 | 1/78.1→1/34.1(約2.0倍) |
出玉 | 8R(7C):最大504個 4R(7C):最大252個 |
確変 (3回 リミット タイプ) | 突入率 100%(1セット3回) ・ヘソ…8R確変:34%、4R確変:66%(潜伏継続) ・電チュー…8R確変:100% ※初回大当りを含む3回リミット到達時は通常大当り ※リミット到達時に8R大当りであれば、大当り終了後に時短40回がつく |
変短 | 大当り終了後、次回まで、40回、0回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●液晶画面非搭載の7セグ機「シャカ」シリーズの最新作。「CR超シャカRUSH」シリーズに搭載されたロボット型の「シャカンナー」役モノをメインに据え、定番だった巨大な「シャカ」役モノは本機では非搭載。電チュー2個賞球。小当り非搭載。
●大当り確率144.2分の1のライトミドルタイプ「CRシャカンナーF」と、大当り確率78.1分の1のデジ羽根タイプ「CRAシャカンナーF」の2スペックを同時発売。両スペックとも1セット3回の確変リミットタイプ。大当りには「BIG」と「REG」の2種類があり、「BIG」の確変大当り終了後には次回までの変短がつくが、「REG」大当り終了後には変短のつかない潜伏状態となる。変短時の抽選となる電チューからの大当りでは100%の振り分けで「BIG」となるため、一度でも「BIG」を引くとその連チャンが確定する。「BIG」でのリミット到達時には大当りラウンド終了後に「CR」で100回、「CRA」で40回の時短がつく。3回とも「REG」であれば、時短がつかない。また時短中の引き戻しはすべて「BIG」大当り。時短中の引き戻し率は、時短100回の「CR」で50%以上、時短40回の「CRA」で40%以上。初回「777」で大当りの場合、「BIG」3連とリミット到達後の時短が確定する。
●演出は基本的に図柄の変動により行われる。順目や右への「F」停止でチャンス目となり、擬似連や先読み予告に発展する。中央への「F」停止からは激アツリーチに発展。
●遊技機内の状態は図柄の色で見分けるけることができる。状態別の図柄の色は、通常時「赤」、潜伏確変時「紫」、時短時「緑」、電サポ有りの確変時「白」、時短抜け後の特殊モード時「黄色」。
[2015年9月28日・日刊遊技情報]
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