中華レストランチェーン「餃子の王将」(王将フードサービス)とタイアップした「CR餃子の王将」シリーズ第3弾
出玉性能の異なる4スペックを発売。いずれもリミッタ機能付きのセットタイプ。
本体定価30万9000円。セル定価26万9000円。リユースプラン「まるゆう」適用時のセル定価12万9000円。「T‐15」枠。液晶画面は非搭載。ドット図柄と7セグを搭載する。
導入日
2015年11月2日
機種スペック
CR餃子の王将3 凄盛2000 豊丸 | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 5(ヘソ)&1(電チュー)&3(左下)&4(右下)&6 &8&12(上AT)&15(下AT) |
確率 | 大当り:1/13.8→1/7.2(1.9倍) 小当り:1/26.8(電チューのみ) 役モノ確率:約1/14.0 |
出玉 | 1セット約2025個(2R×3C×25回) |
保留 | 「おかわりタイム」(4回)継続率 約25.9% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●中華レストランチェーン「餃子の王将」(王将フードサービス)とタイアップした「CR餃子の王将」シリーズ第3弾。出玉性能の異なる4スペックを発売。いずれもリミッタ機能付きのセットタイプ。一般電役に似た性能となっているがセブン機のためパンクは発生しない。前作までよりも通常のセブン機に似た盤面構成に変更した。
●保留4個分の「おかわりタイム」を搭載。出玉性能が低いほど「おかわりタイム」の継続率は高くなる。
●役モノのトータル確率は約14.0分の1、「おすすめ600」のみ約10.0分の1。役モノ内に入賞した玉はまず、「通常ルート」と「SPルート」に振り分けられる。「通常ルート」では、「店長」役モノの「包丁」ギミックと、「将子」フィギュアの持つ「お盆」ステージを経由して始動口に到達。「SPルート」ではパンダ型の「コーテルくん」役モノにより、初搭載の「VIPルート」に振り分けられれば始動口に直行。そうでなければ「お盆」ステージを経由する。
●「メガ盛7000」は、63回1セットの払い出し個数約7560個、固定出玉タイプ。「おかわりタイム」継続率約10.7%。
「大盛5000」は、58回1セットの払い出し個数約5220個、固定出玉タイプ。「おかわりタイム」継続率約14.3%。
「凄盛2000」は、25回1セットの払い出し個数約2025個、固定出玉タイプ。「おかわりタイム」継続率約25.9%。役モノ内の下部入賞口に左3個、右4個の賞球がある。
「おすすめ600」は、10回1セットの払い出し個数約644個、2R・8R・16Rのラウンド振り分けタイプ。「おかわりタイム」継続率約40.1%。役モノ内の下部入賞口に左5個、右12個の賞球がある。
●ドット図柄の演出は、レパートリー豊富な「初級」、シンプルな「上級」、一発告知の「超級」から選択可能。「おかわりタイム」専用演出も搭載されている。
●本機オリジナル楽曲を使用。作詞・作曲は川村いさびュリホーfrom乱舞虎、編曲・演奏はスペシャオ餃子BAND。「明るい餃子計画」「菜譜にやさしく」「餃子の酒池肉林」の3曲を搭載。
[2015年9月25日・日刊遊技情報]
その他スペック
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