1999年にコナミより1作目が発売されたホラーアドベンチャーゲームシリーズ
舞台はアメリカ北東部にある架空の田舎町。シリーズの世界累計販売本数は880万本。カプコンの「バイオハザード」シリーズと並ぶ、日本発ホラーゲームの双璧と言える。
本体定価43万8000円。型式名「サイレントヒルCP」。製造元は高砂電器産業(TAKASAGO)、総販売元はKPE・高砂販売。専用筐体「NIGHTMARE」を使用。
導入日
2015年10月5日
機種スペック
サイレントヒル 高砂 | ||||
ATタイプ | ||||
図柄 | 「SBB」:7(ダブル) | |||
「BB」:7 | ||||
「RB」:BAR | ||||
確率 | 設定 | AT | 出玉率 | |
「ボーナス」合成確率 | 「ボーナス」+AT合成確率 | |||
① | 1/274.9 | 1/197.6 | 96.5% | |
② | 1/258.5 | 1/185.3 | 97.5% | |
③ | 1/247.8 | 1/176.5 | 99.1% | |
④ | 1/242.3 | 1/171.7 | 101.8% | |
⑤ | 1/228.0 | 1/161.1 | 105.0% | |
⑥ | 1/222.5 | 1/156.7 | 110.7% |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●タイアップコンテンツ「サイレントヒル」は、1999年にコナミより1作目が発売されたホラーアドベンチャーゲームシリーズ。舞台はアメリカ北東部にある架空の田舎町。シリーズの世界累計販売本数は880万本。カプコンの「バイオハザード」シリーズと並ぶ、日本発ホラーゲームの双璧と言える。
●純増枚数3.0枚の「アクセルAT」シリーズ機。AT機に対する規制によりメーカー側では本機を「アクセルAT最終形」と位置づけ。本機のメインコピーは、ホラーコンテンツと純増3.0枚の組み合わせから「最恐×最強」。
●専用筐体「NIGHTMARE」には、液晶上部にレア役を告知する「EVIL EYE」、液晶左右にシャッター役モノの「EVILSHUTTER」を搭載。
●業界初の機能として、レア役周期前兆機能「SILENT HORROR SYSTEM」を搭載。レア役が周期的に出現し、弱レア役の連鎖が強レア役を誘発。レア役間のハマりが深いほどアツいチャンスが訪れる。
●擬似ボーナスを搭載したATタイプ。AT「NIGHTMARE RUSH」は、1セット50ゲームのゲーム数上乗せタイプ。1000円あたりのベースとなるゲーム数は約36.5回転。コイン単価約3.2枚。
●ATへの突入契機は、レア役による直撃、CZ(自力解除ゾーン)「ESCAPE CHALLENGE」中の当選、擬似ボーナス中の当選、ロングフリーズ。前兆ゾーンは「SILENT ZONE」。AT中のゲーム数上乗せ特化ゾーンは、「PANDEMIC ZONE」(一部、通常時やCZからも突入)と、「(SUPER)NIGHTMARE RUSH」。
●擬似ボーナス中の「目玉(EVIL EYE)」図柄揃いでAT突入。次ゲームでフリーズすれば、最大継続90%、0ゲーム連の上乗せ特化ゾーン「CREATUREPANIC」に突入。平均獲得枚数は、「SBB」「BB」約100枚、「RB」50枚。「SBB」の「EVIL EYE」揃い確率は「BB」の2倍。
●通常時の「迷宮通路」はレア役高確、「トルーカ湖」は「ボーナス」濃厚。ミッションクリアでCZ突入となる。
[2015年9月7日・日刊遊技情報]
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