三洋「CR聖闘士星矢」シリーズ第3弾
図柄変動やリーチ演出を彩るキャラクターのモデリングを一新。
本体定価39万9000円、セル定価34万9000円。「イルミオ」枠。
導入日
2015年10月5日
機種スペック
CR聖闘士星矢 BEYOND THE LIMIT MAXバージョンZLB 三洋 | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 3&3&3(BONUS PLUS)&10&15 |
確率 | 1/399.6→1/114.5(約3.5倍) |
出玉 | 16R(10C):最大2400個 10R(10C):最大1500個 実質4R(10C):最大600個 ※最大出玉はATのみの払い出し |
確変 (V‐ST タイプ) | 突入率 50% 継続率 約80%(ST185回) ・ヘソ…実質4R確変:50%、実質4R通常(時短50回):50% ・電チュー…16R確変:75%、10R確変:25% |
変短 | 大当り終了後185回、50回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●三洋「CR聖闘士星矢」シリーズ第3弾。図柄変動やリーチ演出を彩るキャラクターのモデリングを一新。20種類のリーチ演出を新たに描き下ろし。ST中の演出には、認知度の高い「黄金十二宮編」と、シリーズ初登場となる「海皇ポセイドン編」の2モードから選択する。
●前作の確変ループタイプからV‐STタイプに変更。マックスタイプ最終世代における本機最大の差別化要素は、電チュー3個賞球ながらも電チュー入賞の75%が最大2400個(アタッカー賞球のみ)の16R大当りで、さらに「BONUS PLUS(プラス入賞口)」を加えた「限界突破ユニット」により他機種より突出した出玉性能を実現させた点にある。大当り中には「限界突破ユニット」の可動ギミックが遊技球のルートをおよそ左2対右1の比率で振り分け、左ルートでは「ボーナスアタッカー」へ、右ルートでは「プラス入賞口」へと入賞する。
●大当り確率399.6分の1、ST突入率52%の「MAXバージョンXLA」(型式名「CR聖闘士星矢3XLA」)、同じ大当り確率でST突入率50%の「MAXバージョンZLB」(型式名「CR聖闘士星矢3ZLB」)、および大当り確率319.6分の1の「ミドルバージョンMLA」(型式名「CR聖闘士星矢3MLA」)の3スペックを同時発売。STは、「MAXバージョン」2スペックで185回、継続期待値約80%、「ミドルバージョン」で160回、継続期待値約77%。
●通常時の演出では、予告発生のタイミングを、変動開始から約1秒で発生する前半グループと、約6秒で発生する後半グループに分け、期待感を変動の後半まで継続。また画面右下に、「突破メーター」、「サイコロ」、「予告履歴」の3モードを搭載し、遊技者を常に刺激する。ST中の演出を、50回までの「BIG BANG役物」もしくは「レインボーペガサスフラッシュ」で大当りの「一発告知ゾーン」と、51回以降の「バトルゾーン」の2ゾーンにより構成する。
[2015年8月18日・日刊遊技情報]
その他スペック
CR聖闘士星矢 BEYOND THE LIMIT MAXバージョンXLA
CR聖闘士星矢 BEYOND THE LIMIT ミドルバージョンMLA
CRA聖闘士星矢 BEYOND THE LIMIT VBB
関連リンク
「CR聖闘士星矢 BEYOND THE LIMIT」機種サイト
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