1996年10月から放送されたSFロボットアニメ
2009年にはSANKYOより「CRF機動戦艦ナデシコM.O.E」シリーズが発売されており、本機はその第2弾。
セル定価35万9000円。(セル販売のみ)。「Bisty EVOL」枠。総販売元フィールズ。
導入日
2015年8月3日
機種スペック
CR機動戦艦ナデシコ ミドル ビスティ | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 3&2(電チュー)&3&10&15(上AT・下AT) |
確率 | 1/299.3→1/78.3(約3.8倍) |
出玉 | 16R(10C):最大2400個 実質8R(10C):最大1200個 6R(10C):最大900個 |
確変 (V‐ST タイプ) | 突入率 60% 突入率(時短引戻し込み 約71.4% 継続率 約73.7%(ST104回) ・ヘソ…実質8R確変(変短100回):60%、実質8R通常(時短100回):40%、 ・電チュー…16R確変(変短100回):50%、6R確変(変短100回):50% |
変短 | 大当り終了後100回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●「機動戦艦ナデシコ」は、1996年10月から放送されたSFロボットアニメ。2009年にはSANKYOより「CRF機動戦艦ナデシコM.O.E」シリーズが発売されており、本機はその第2弾。そのため型式名では「CR機動戦艦ナデシコ2」となっている。
●V‐STタイプ。大当り確率394.8分の1の「MAX」(型式名「CR機動戦艦ナデシコ2(無印)」)と、大当り確率299.3分の1の「ミドル」(型式名「CR機動戦艦ナデシコ2 S」)の2スペックを発売。両スペックとも、ST「ナデシコRUSH」突入率60%、ST回数104回、変短回数100回、右打ち時の50%が最大2400個の16R大当り。ST継続率は、「MAX」約81.3%、「ミドル」約73.7%。
●短時間勝負が可能となっている点が本機の特徴のひとつ。「SPEEDアタッカー」により16R大当りを、約100秒での高速消化として実現。「MAX」では高確率中の大当り確率が62.6分の1と、当りやすく設定されている。4万発達成率9.9%、5万発達成率4.2%と高め。
●「突アツ」は出現時点で大当り確定、「突撃」は出現時点で信頼度50%超など、わかりやすい演出が本機のもうひとつの特徴。0.5秒の高速可動で出現する「グラビティブラスト役物」の信頼度は45%超。役モノにはほかに、激アツの「ブラックサレナ役物」、大チャンスの「エステバリス役物」、チャンスの「ユリカ役モノ」を搭載。
●ST中のゲーム性が回転数に応じ変化することにより飽きを軽減。30回転まで「ボタン演出ステージ」、90回転までは「リーチ演出ステージ」、100回転までは「ユリカ像ステージ」、ラスト4回転は「ころころナデシコステージ」。
[2015年7月28日・日刊遊技情報]
その他スペック
関連リンク
Copyright
(c)ジーベック/ナデシコ製作委員会・テレビ東京
(c)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会 (c)Bisty