大当り確率390.1分の1のマックスタイプ
185回転のST「ジョーファイティングラッシュ」突入率は、ヘソ50%、電チュー100%のV‐STタイプ。
本体定価39万8000円、セル定価34万8000円。「転生」枠。型式名「CRあしたのジョーHWA」。
導入日
2015年5月3日
機種スペック
ぱちんこCRあしたのジョー サミー | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 3&7&15(下AT)15(上(V)AT) |
確率 | 1/390.1→1/128.0(約3.0倍) |
出玉 | 16R(「JOE BIG BONUS」):最大2400個 8R(「宿命バトルボーナス」勝利):最大1200個 7R(「宿命バトルボーナス」敗北):最大1050個 1R(「Vチャレンジ」成功):最大150個 ※すべて10C |
確変 (V‐ST タイプ) | 突入率 50% 継続率 約77%(ST185回) ・ヘソ…8R確変(変短185回):40%、1R確変(変短185回):10%、7R通常(時短100回):50% ・電チュー…16R確変(変短185回):100% |
変短 | 大当り終了後185回、100回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●タイアップコンテンツ「あしたのジョー」は、原作原案・高森朝雄、作画・ちばてつやによるボクシングマンガ。1967年から1973年にかけて講談社「週刊少年マガジン」で連載された。1970年にはテレビアニメが放映されている。これまでに奥村と京楽がパチンコ化。サミーによるパチンコ化は初めて。パチスロ版をサミーとタイヨーエレックが発売している。
●大当り確率390.1分の1のマックスタイプ。185回転のST「ジョーファイティングラッシュ」突入率は、ヘソ50%、電チュー100%のV‐STタイプ。STの継続率約77%。Vアタッカーの賞球数も15個としているため、16R大当りの最大出玉は2400個。右打ちST中の大当りはすべて2400個大当りとなる。ヘソからのST非突入時には、時短100回「リベンジモード」が付く。役モノとして、液晶画面の上に落下する巨大なグローブの「パンチギミック」を搭載。
●通常時からの初当り時には、「3」「7」図柄揃いで8R確変確定の「スペシャルボーナス」。「Vチャレンジ」図柄出現からの大当りで1R確変。「3」「7」以外の図柄揃いからの大当りでは「宿命バトルボーナス」となり、「力石徹」の幻影とのバトルに発展。勝利でST突入となる。
●ST中の演出では、STの消化回数に応じて「ZONE」、および「ジョー」と対戦するライバル選手が変化。前半60回転までの「打つべしZONE」では、30回転までが「ウルフ金串」、60回転までが「ハリマオ」と対戦。後半は「激闘ZONE」となり、100回転までの「金竜飛」、140回転までの「カーロス・リベラ」、185回転までの「ホセ・メンドーサ」と対戦する。「力石」との「スペシャルマッチ」に発展すれば大チャンス。
●“4大チャンス演出”は、「ジョー3D予告」、あらゆるタイミングで突入する大チャンスゾーン「炎JOEゾーン」、最強の期待度となっている「ホセ」あるいは「力石」との「強敵リーチ」、そして「パンチギミック」。
●通常時は、「ドヤ街ステージ」など6ステージと、先読みステージ「バーニングラッシュ」により構成されている。
[2015年4月14日・日刊遊技情報]
その他スペック
関連リンク
Copyright
(c)高森朝雄・ちばてつや/講談社
(c)高森朝雄・ちばてつや/講談社・虫プロ・TMS (c)Sammy