藤商事より2011年11月に発売された「CR地獄少女」シリーズの第2弾
タイアップコンテンツの「地獄少女」は「地獄送り」をテーマとしたテレビアニメシリーズであり、2005年から2009年にかけて全3期が放映された。
本体定価39万9800円、セル定価35万4800円。「Air Cannon」枠。
導入日
2015年5月11日
機種スペック
CR地獄少女 弐FPL 藤商事 | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 3&1(電チュー)&5&10&14 |
確率 | 1/289.982→1/117.448(約2.5倍) |
出玉 | 16R:最大2016個 実質8R:最大1008個 実質4R:最大 504個 ※すべて9C |
確変 (V確変 タイプ) | 突入率…50% 継続率…70%、79.1%(時短引き戻し含む) ・ヘソ…16R確変:2%、12R確変(実質4R):3%、11R確変(実質4R):45%、12R通常(実質8R、時短100回):3%、11R通常(実質8R,時短100回):47% ・電チュー…16R確変:56%、5R確変(実質4R):14%、5R通常(実質4R、時短100回):30% |
時短 | 大当り終了後100回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●大当り確率289.982分の1のV確変タイプ。初当り時の確変突入率50%。右打ち時の確変継続率70%、時短中の引き戻しを含めれば79.1%。右打ち時大当りの56%が最大2016個の16R大当り。平均継続回数4.07回。通常大当りにはすべて時短100回がつく。小当りと潜伏確変は非搭載。
●右打ち高確中の「地獄少女モード」中のモードとして、シンプルな1ラインの「閻魔あいモード」に加え、テレビシリーズ第3期に登場したもうひとりの地獄少女「御景ゆずき」の登場する2ラインの新演出「ゆずきモード」からどちらかを自由に選択できる。
ノーマルリーチからなど多彩な場面で「閻魔あい」が登場すれば期待度の低い演出を地獄へと流す「地獄流し演出」のチャンス。同演出発生で、「三藁後半リーチ」や「あい系リーチ」などのSPリーチへ発展できる。
RTC機能により1週間ごとに「今週の依頼」が加わり、原作のストーリーリーチや、原作「地獄少女プロジェクト」完全監修オリジナルストーリーの4週完結型ストーリーリーチ「演劇遊戯」が追加されていく。「演劇遊戯」完結後にはストーリーの選択が可能となる。
●初当り時には、「超大当り極」で16R確変、「超大当り」で16Rもしくは4R確変。8Rもしくは4Rの「ミッションボーナス」ではラウンド中に怨みを晴らすことができれば高確「地獄少女モード」に突入、失敗で時短「出陣チャンス」に移行する。
●役モノには、出現すれば大チャンスの「蝶ギミック」、「ゆずきフィギュア」、「あいフィギュア」のほか、「地獄流しギミック」、「ロゴギミック」、「地獄ビジョン」を搭載。
楽曲には、テレビシリーズの楽曲に加えて、本機オリジナルの新規楽曲6曲を収録。
BGMだけでなく、壁紙、保留枠、ゲーム性、衣装などのカスタマイズ機能を搭載する。
[2015年3月25日・日刊遊技情報]
その他スペック
ちょいパチ地獄少女 弐29
CR地獄少女 弐FPSZ
CR地獄少女 弐 きくりの地獄祭り
関連リンク
Copyright
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