裸眼でも立体的に見える3D液晶を使用
本機のモチーフ「貞子3D」は、ホラー映画「リング」シリーズ第5弾で、シリーズ初の3D映画として2012年に公開された。
一部地域で先納品に対応。本体定価39万9000円、セル定価35万9000円。新枠「スパイラルインパクト」の第2弾
導入日
2015年2月6日
機種スペック
CR貞子3D WXA 高尾 | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 3&14(下(V)AT・上AT) |
確率 | 1/387.6→1/96.9(4.0倍) |
出玉 | 16R:最大2240個 13R:最大1820個 10R:最大1400個 1R:最大 140個 ※すべて10C |
確変 (V‐ST タイプ) | 突入率 50% 継続率 約80.0%(ST155回) ・ヘソ…10R確変(変短155回):44.4%、1R確変(変短155回):5.6%、10R通常(時短100回):50.0% ・電チュー…16R確変(変短155回):50.0%、13R確変(変短155回):18.4%、10R確変(変短155回):31.6% |
変短 | 大当り終了後155回、100回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●本機のモチーフ「貞子3D」は、ホラー映画「リング」シリーズ第5弾で、シリーズ初の3D映画として2012年に公開された。本機では、原作をよりリアルに再現するため、裸眼でも立体的に見える3D液晶を使用する(2Dとの切替が可能)。
●大当り確率387.6分の1のV‐STタイプ。ST突入率はヘソ50%、電チュー100%。ST回数155回、ST継続率80.0%。確変大当り後の変短回数はすべて155回、通常大当り後の時短回数はすべて100回。電チュー入賞時には、50%が最大2240個の16R大当り。潜伏確変大当りと小当りを搭載していない。
●“恐怖系”のRTC機能として、1時間に一度、無点灯の静寂の時間となる「0(ゼロ)の呪い」が発生。暗闇のなかでランプの点灯や音が発生するとチャンス。オカルト要素として、揃った時間で確変図柄が変化する。また落下する「貞子の手」役モノの落下ポイントが一定期間後に増えていくという、飽きさせない工夫がなされている。
●通常時の大当りは、「3」「7」図柄揃いからの確変確定「Sの復活ボーナス」と「3」「7」以外の図柄揃いからの確変もしくは通常大当り「チャレンジボーナス」、そして突如「ぶいチャレ」が発生しVアタッカーが解放する1R大当りの3種類。RTC機能発動中の「ぶいチャレ」突入図柄は、時間により変化する「隠れ確変図柄」となる。「チャレンジボーナス」では「貞」役モノ完成で「ぶいチャレ」獲得。失敗で時短「生贄モード」に移行する。
●ST中の演出は、「捕獲モード」、「貞子乱獲モード」、ラスト10回転の「カウントダウンモード」と、回転数に応じて変化。「貞子乱獲モード」中に発生する実写リーチは6種類。
●“呪いの四大演出”は、高期待度リーチへ発展する3D演出の「突貞子演出」、「S」図柄揃いで突入する先読みゾーン「Sの復活ゾーン」、ボタンの色やバイブの有無で期待度が変化する「Sチャンス」、3Dで出現する群予告「貞文字群」。
[2015年2月23日・日刊遊技情報]
その他スペック
関連リンク
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