「CRキュインぱちんこ麻雀物語 麗しのテンパイ乙女」の後継機
パチンコ「麻雀物語」シリーズとしては1991年発売の初代を含め3作目。
本体定価39万9000円、セル定価35万9000円。「GOLDENROCK」枠。型式名「CR麻雀物語2M9AY1」。
導入日
2015年4月6日
機種スペック
CR麻雀物語2 めざせ!雀ドル決定戦! 299ver. 平和 | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 3&2(電チュー)&5&10&14 |
確率 | 1/299.3→1/69.5(約4.3倍) |
出玉 | 16R:最大2016個 16R(実質4R):最大504個 4R:最大 504個 16R(RUB・実質16R):最大2016個 16R(RUB・実質12R):最大1512個 16R(RUB・実質 8R):最大1008個 16R(RUB・実質 4R):最大 504個 ※すべて9C |
確変 | 突入率 100% 継続率 約76.5%(ST100回) ・ヘソ…16R:5.0%、16R(RUB・実質16R):1.0%、16R(RUB・実質12R):1.0%、16R(RUB・実質8R):6.0%、16R(RUB・実質4R):12.0%、16R(実質4R):30.0%、4R:45.0% ・電チュー…16R:43.0%、16R(RUB・実質16R):2.0%、16R(RUB・実質12R):2.0%、16R(RUB・実質8R):2.5%、16R(RUB・実質4R):5.5%、4R:45.0% ※すべての大当り終了後に変短100回転がつく |
変短 | 大当り終了後100回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●2012年発売の「CRキュインぱちんこ麻雀物語 麗しのテンパイ乙女」の後継機。パチンコ「麻雀物語」シリーズとしては1991年発売の初代を含め3作目。今作の萌え系ヒロインは、麻雀を打つだけでなくダンスライブで歌い踊る「雀ドル(雀系アイドル)」の3人組「じゃんぴんガールズ」。
●左打ち時に使用する「MAX8+(マックスエイトプラス)」では、特図1(ヘソ)と特図2(電チュー)を交互に振り分ける通常時8個保留の「MAX8」の振り分けに、電チュー開放抽選を行う普図を追加。普図ゲート通過によりサブ液晶でミニゲームを開始する。電チュー開放率は4.6分の1。玉は、特図1、特図2、普図の3方向に振り分けられる。当選時の電チュー開放時間は0.5秒から4.5秒、開放回数は1回から3回。通常時の演出は、メインとサブの両方で同時に展開する。
●大当り確率299.3分の1のミドルタイプ。大当り終了後には、確変突入率100%の右打ちST「雀じゃんRUSH」100回に突入。ST継続率約76.5%。右打ち中の45%が、最大2016個の16R大当りとなる。潜伏確変大当りと小当りは非搭載。
●ST中にリーチがかかれば、ヒロイン「雀ドル」たちがライバルとの麻雀バトルを展開。3人のヒロインそれぞれで演出が異なり、好みで選択できる。ST中の16R大当り中の楽曲を、前作の楽曲も加えて全20曲から選択することができる。
●ランクアップボーナス(カウントアップボーナス)の「じゃんぴんガールズBONUS」は4R刻みとなっており、4Rごとに役満が成立すればラウンド継続となる。
●役モノには、アクロバティックに合体する「ビッグリボン」、飛び出す「キュキュギミック」と、裏返りロゴ役モノにもなるサブ液晶、3つのパトランプを搭載する。
[2015年2月19日・日刊遊技情報]
その他スペック
関連リンク
「CRキュインぱちんこ麻雀物語2~めざせ!雀ドル決定戦!~」機種サイト
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