コンセプトは、「みたことない、カイジ。(ALL NEW KAIJI3)」
枠だけでなく、演出、スペックと、これまでの「CR弾球黙示録カイジ」シリーズからは全面的な変更が加えられた。
本体定価39万9000円。新枠「スパイラルインパクト(SPIRAL IMPACT)」の第1弾。型式名「CR弾球黙示録カイジ3 WXA」。
導入日
2015年2月2日
機種スペック
パチンコCR弾球黙示録カイジ3 高尾 | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 3&15(下AT・上(V)AT) |
確率 | 1/394.7→1/105.1(約3.8倍) |
出玉 | 16R:最大2400個 12R:最大1800個 8R:最大1200個 1R:最大 150個 ※すべて10C |
確変 (V‐ST タイプ) | ST突入率 50.4% ST継続率 約80%(ST166回) ・ヘソ…12R確変:45.6%、1R確変:4.8%、8R通常(時短100回):49.6% ・電チュー…16R確変:80.0%、1R確変:20.0% ※確変大当り後にはすべて変短166回がつく |
変短 | 大当り終了後166回、100回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●「インパクト兵藤フェイス」では、液晶画面を覆うように突如「兵藤」の顔が出現。役モノの「兵藤ビジョン」、「機械目ギア役物」、「鼻心臓役物」、「ヒゲブレード」、「生目役物」により構成される。役モノにはほかに、先読み「クルーン役物演出」で使用する「クルーン」、全部光れば大当り確定の「1050年ランプ」などが搭載されている。
●大当り確率394.7分の1のV‐STタイプ。初当り時の確変突入率は50.4%。「Vチャレ」成功で166回のST「カイジバトルRUSH」に突入できる。通常大当り時の時短「負け犬モード」の変短回数は100回。ST継続率約80%。ST突入時の平均継続回数約4.9回。ST中の大当りでは図柄揃いのすべてで最大2400個の16R大当りとなる。
●ST中の演出は、変動回数が進行するほど「兵藤」の顔から役モノが剥がれ落ちていく前半「兵藤変動」と、「カイジ」の「妥協」や「油断」といった心の敵が「ガーゴイル」や「死神」などの怪物となりバトルを展開する後半「バトル変動」に分かれる。最終変動は、「○」を引くことができれば大当りの「ティッシュチャレンジ」。
●“大チャンス“以上となる”運命の4大演出”は、「カイジ一服予告」、「兵藤降臨予告」、「天地逆転予告」、「運否天賦チャンス」。「カイジ一服予告」は4段階に発展し、最終段階で灰を3回落とせば“超チャンス”。シリーズ恒例となったイチゴ柄出現で“大チャンス”。レインボーに発光した「インパクトボタン」はほぼ確定演出。期待度の高いリーチ演出は、「カイジ」と賽投げ勝負を行う「VSカイジリーチ」、「焼き土下座リーチ」など。
●新枠には、2段階に飛び出る巨大な「インパクトボタン」、大チャンス演出で姿を現す「隠しキレパンダ」、片手で演出ボタンを操作できる「ハンドル演出ボタン」を搭載する。液晶演出には、シリーズ初となる3D CGを採用した。
[2015年1月8日・日刊遊技情報]
その他スペック
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