1993年に発売されたドラムタイプのパチンコ「フィーバークイーンⅡ」を、同じドラムタイプで再現
同機の代名詞となった「保留連チャン」を、通常時8個保留タイプによるST8回転の保留内連チャンにより再現。
本体定価37万9000円、セル定価33万9000円。「EVOL」枠。型式名「CRフィーバークィーンⅡ」。
導入日
2014年11月17日
機種スペック
CRFクィーン SANKYO | |
CR第1種タイプ | |
賞球数 | 3&10&11 |
確率 | 1/99.9→1/12.0(約8.3倍) |
出玉 | 16R:最大1408個 5R:最大 440個 ※すべて8C |
確変 | 突入率 100%(ST8回) 保留連期待度(ST8回転での継続率) 50.2% ・特図1、特図2共通…16R(変短100回):11%、5R(変短40回):89% |
変短 | 大当り終了後100回、40回 |
大当たり確率・リーチ演出のポイント
●大当り確率99.9分の1のデジ羽根タイプ。大当り終了後には確変突入率100%のST8回転がつく。また、16R大当り後に100回、5R大当り後に40回と、すべての大当り終了後に変短がつく。ST8回転中での「保留連」期待度は50.2%。振り分けは、特図1・特図2共通で、最大1408個の16R大当り11%、最大440個の5R大当り89%。潜伏確変大当り・小当りともに非搭載。
●「フィーバークイーンⅡ」のサウンド、リール出目を再現。また当時のノーマルリーチのアツさも再現されている。基本演出は、大当り期待度7%のシングルリーチと同14%のダブルリーチの2つ。告知演出には、「エンディング告知」と「特殊変動告知」を各4パターンずつ、計8パターンがある。また予告演出として、同図柄による前兆予告、保留の色変化による前兆予告、フリーズ、全消灯、逆回転といった特殊変動予告を搭載する。
[2014年10月21日・日刊遊技情報]
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